309,000円
2016年01月01日に行った東京都世田谷区鎌田4丁目23番5(東京都世田谷区鎌田4−12−22)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を309,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都世田谷区鎌田4丁目23番5 |
住居表示 | 鎌田4−12−22 |
価格 | 309,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 二子玉川、2,100m |
地積 | 165㎡ |
形状 | 台形(1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、アパート等が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東4.4m区道 |
その他の接面道路 | 北東側道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 谷本充弘 |
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価格 | 307,000円/㎡ |
個別的要因 | 特に個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 路線バス利用等が中心だが最寄駅からは都心部利便性にも優る住環境もほぼ良好な低層住宅地であり、全般に需要は回復動向で地価上昇傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は東急線二子玉川駅北西方、小田急線間を中心とする最寄駅から概ね2∼3km程度までの鎌田、宇奈根地区等の低層住宅地域の圏域。最寄駅まで路線バス利用等が中心だが東急線最寄駅からは都心部利便性があり、主な需要としては都心部通勤の給与所得者ファミリー層による一次取得等が中心で、需要は緩やかな回復動向にある。土地取引は50坪程度までで概ね総額5千万円程度、小規模地建売物件で総額4千万∼5千万円程度までが需要の中心である。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復を続けており設備投資は増加基調で個人消費は底堅く推移し住宅投資も持ち直している。業況感は総じて良好水準を維持している。 |
不動産鑑定士 | 角田健一郎 |
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価格 | 310,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 取引は小規模画地が中心である。その他、特に地価の変動要因は見当たらない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は「二子玉川駅」を最寄駅とし、やや距離が離れたバス便の鎌田・宇奈根等の低層住宅地域と把握される。需要者は居住目的で住宅を求める個人を中心に建売等を目的とする不動産業者等が想定される。地域は駅距離がある、住環境が普通程度であることからバスが運行する「玉堤通り」からやや離れると需要は更に弱含みとなり、地価の上昇率も区内全般と比較すると弱い。やや小振りな物件で土地は3∼4千万円、新築の戸建は4∼5千万円が取引の中心。 |
一般的要因 | 区の人口は微増傾向。不動産市場は概ね堅調に推移し、価格の上昇幅は拡大傾向。特定の優良地域・物件に需要が集中する傾向が顕著になっている。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度64039993286133 北緯 139度61549377441406 |
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国土交通省鑑定評価書
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