496,000円
2016年01月01日に行った東京都世田谷区上用賀6丁目103番7(東京都世田谷区上用賀6−8−9)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を496,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都世田谷区上用賀6丁目103番7 |
住居表示 | 上用賀6−8−9 |
価格 | 496,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 用賀、1,400m |
地積 | 151㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2FB1 |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅にアパート等も見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 西6.0m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 山本慎太郎 |
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価格 | 496,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 居住用不動産の取引が中心であり、格別の市場性の変化は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域は、一般住宅のほか低層共同住宅等もみられる住宅地域として熟成されており、今後とも現状を維持すると予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、「用賀」駅を中心に東急田園都市線各駅及び小田急線各駅周辺にある住宅地域を中心とする圏域であり、需要者は区内在住者を中心に隣接区部も含め広範囲にわたる。供給は、最近では画地分割により敷地規模が100㎡未満の宅地分譲や建売が多くみられるようになっており、売れ筋は宅地分譲では25坪∼30坪で総額4千∼6千万円前後、建売では6千万∼7千万円前後である。 |
一般的要因 | 景気はこのところ一部に弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いており、不動産市場においても、地価の上昇傾向が鮮明になってきている。 |
不動産鑑定士 | 井口昭 |
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価格 | 495,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 東急田園都市線沿線で、駅距離があるが住環境が中庸な住宅地域として、地域要因に大きな変動は見られない。地価水準は緩やかに上昇している。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅にアパート等も見られる住宅地域として、当面現状のまま推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、世田谷区内で東急田園都市線、小田急線等の沿線において、住環境が中庸な低層住宅地域であるが、具体には用賀駅、千歳船橋駅等から徒歩圏の低層住宅地域である。需要者は中堅サラリーマン等の個人のほか、分譲業者の参入も見られる。引き合い状況は、堅調である。価格帯は土地で5,000万円∼8,000万円程度、新築建売で6,000万円∼9,000万円程度が多い。 |
一般的要因 | 中国経済の先行き、高止まりしている建築費等、不安材料もあるが、金融緩和の継続、好調な企業業績を背景に地価は緩やかに上昇している。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6346125 北緯 139度6253308 |
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国土交通省鑑定評価書
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