東京都世田谷区新町1丁目66番8(桜新町駅・駒沢大学駅エリア)の不動産鑑定評価書(2017年01月01日地価公示)


548,000円

2017年01月01日に行った東京都世田谷区新町1丁目66番8(東京都世田谷区新町1−16−13)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を548,000円/㎡としました。

東京都世田谷区新町1丁目66番8の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2017年01月01日
所在及び地番東京都世田谷区新町1丁目66番8
住居表示新町1−16−13
価格548,000円/㎡
交通施設、距離桜新町、1,000m
地積165㎡
形状(1.0:1.2)
利用区分、構造建物などの敷地、W(木造)2F
利用現況住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況一般住宅、共同住宅の中に畑も見られる住宅地域
前面道路の状況北6.0m区道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火第一種低層住居専用地域、準防火地域
建ぺい率、容積率50(%),100(%)
都市計画区域区分市街化区域
森林法、公園法、自然環境等 

松浦理映子氏による調査レポート

不動産鑑定士松浦理映子
価格548,000円/㎡
個別的要因個別的要因の変動はない。
地域要因不動産の価格に影響を与える地域要因の変動はない。
地域要因の将来予測近隣地域は一般住宅、共同住宅の中に畑も見られる旧来からの住宅地域であり、地域内に格別の変動要因はないことから当分は現状を維持すると予測する。
市場の特性同一需給圏は、世田谷区内の東急田園都市線沿線を中心とする住宅地域である。需要者は戸建住宅地として自己利用目的で取得する地縁を有する個人等であり、規模がある程度纏まった場合は建売業者、マンション分譲業者である。供給が相対的に少ない中で、需要は底堅く、地価は上昇傾向で推移している。需要の中心は小規模なもので土地価格が4千万円から5千万円前後、新築戸建住宅で6千万円から8千万円程度と思料する。
一般的要因わが国の景気は弱さもみられるが緩やかな回復基調が続く。今後も同基調が期待されるが海外経済の不確実性や金融資本市場の変動に留意を要する。

福田洋子氏による調査レポート

不動産鑑定士福田洋子
価格547,000円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因利便性はやや劣り、一部画地の細分化が進んでいるが環境良好な住宅地域である。住宅需要は堅調で、地価はやや上昇傾向である。
地域要因の将来予測戸建住宅、アパート等が建ち並ぶ住宅地域であり、特段の変動要因は見られず、現状のまま推移するものと予測される。
市場の特性同一需給圏は世田谷区南東部の東急田園都市線駒沢大学駅から用賀駅を主に利用する住宅地域及びその周辺地域の範囲。中小規模一般住宅、アパート、マンション等が混在する住宅地域。需要者は一次取得者層中心であるがそれ以外も多い。また同一区内からの転入が多いものの都内をはじめ地域的な限定はない。居住環境が良好であるため需要はやや強含み傾向。土地は規模により総額が異なるが6000万円∼8000万円前後が中心である。
一般的要因区の人口は微増傾向。住宅地として人気があり住宅需要は堅調。個人消費は低迷気味だが企業収益は堅調で不動産投資動向から地価はやや強含み傾向。

環境情報

地形・地質

火山灰台地

火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 35度6261857
北緯 139度6506676

参考:該当物件周辺マップ

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東京都世田谷区太子堂2丁目426番4、426番5及び426番8東京都世田谷区弦巻3丁目20番12東京都世田谷区南烏山3丁目325番8東京都世田谷区深沢6丁目47番21東京都世田谷区深沢6丁目41番22東京都世田谷区用賀2丁目4番5東京都世田谷区桜新町二丁目509番3東京都世田谷区玉川台二丁目470番外1筆東京都世田谷区深沢七丁目31番3

参考:近隣駅の地価相場

桜新町駅(地価相場 606,000円/㎡)駒沢大学駅(地価相場 607,000円/㎡)用賀駅(地価相場 605,000円/㎡)世田谷駅(地価相場 538,000円/㎡)上町駅(地価相場 607,000円/㎡)松陰神社前駅(地価相場 607,000円/㎡)

引用

国土交通省鑑定評価書
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