92,300円
2017年01月01日に行った埼玉県草加市青柳6丁目3346番10(埼玉県草加市青柳6−24−4)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を92,300円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 埼玉県草加市青柳6丁目3346番10 |
住居表示 | 青柳6−24−4 |
価格 | 92,300円/㎡ |
交通施設、距離 | 松原団地、3,400m |
地積 | 105㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 南4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 矢口真実 |
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価格 | 92,300円/㎡ |
個別的要因 | 南道路であり日照は良好である。 |
地域要因 | 最寄駅に徒歩圏外の立地で同一需給圏内における相対的競争力はやや劣る。 |
地域要因の将来予測 | 特段の変動要因は無く、当面は現況のまま推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は東武伊勢崎線沿線の草加市、越谷市を圏域とする最寄駅より徒歩圏外の住宅地域であり、需要者は同一需給圏内の1次取得者が中心である。市内での競争力はやや劣るが、相場水準も相対的に低位であり、地価は概ね横這い傾向での推移である。主たる価格帯は30坪∼40坪程度の土地で1,300万∼1,400万前後、新築戸建住宅で2,000万円台後半と判断される。 |
一般的要因 | 低金利を背景に立地条件の優れた土地の価格は上昇傾向にあるが、一般住宅市場全体が活性化する気運も無く、二極化が進んでいる。 |
不動産鑑定士 | 浅子栄二 |
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価格 | 92,300円/㎡ |
個別的要因 | 南向きの画地である。基準方位を北向きとして捉えているため、日照等の点で競争力に優れる。 |
地域要因 | 松原団地駅からバス便の住宅地域。小規模住宅が中心で、農地や駐車場等の空地も目立つ。需要は一次取得者が中心。地価水準は横ばい。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は小規模一般住宅の中に農地等が見られる住宅地域であり、地域要因の大きな変更は見られず、当分の間現状を維持するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は草加市、越谷市の郊外に所在する住宅地域。松原団地駅からバス便で、空地が目立つ。需要者の中心は一次取得者である。近隣のアパート等に居住している地縁性のある需要者が多いが、都内居住の需要者も見られる。住宅は、30∼40坪の小規模画地が多い。草加市内では、住環境はやや劣り、需要はやや少ない。土地相場は28∼31万円/坪(北道路)で、新築の戸建住宅は2,000万円台後半の物件が需要の中心である。 |
一般的要因 | 景気は緩やかに回復しており、不動産市場にも明るさが見えてきているが、大都市圏と地方圏とで地価変動の二極化が目立ちつつある。 |
地形・地質 | 自然堤防洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。 地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。 水はけが良く農業用地として優れている。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:1点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
災害リスク:水害 | 浸水 過去の周辺地域の水害の確認が必要。 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度8523954 北緯 139度825908 |
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国土交通省鑑定評価書
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