108,000円
2016年01月01日に行った神奈川県横須賀市平作7丁目3109番14外(神奈川県横須賀市平作7−9−16)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を108,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 神奈川県横須賀市平作7丁目3109番14外 |
住居表示 | 平作7−9−16 |
価格 | 108,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 衣笠、1,100m |
地積 | 217㎡ |
形状 | 不整形(2.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い台地上の住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西4.1m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 石川伸彦 |
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価格 | 109,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 衣笠駅から徒歩限界圏に所在するが、敷地の広い住宅が細分化される建売住宅が増えつつあり需要回復の兆しも見られる。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR横須賀線沿線で、概ね横須賀市中央部に位置する既成住宅地域である。駅から徒歩圏にあり、小規模開発で建てられた建売住宅が散見される。需要者は横須賀・横浜・川崎・隣接市町等へ通勤する1次・2次取得者層の一般勤労者が殆どである。市場の中心価格帯は、更地が2,400万円前後、小規模な新築建売物件は総額3,000∼3,500万円程度と把握する。 |
一般的要因 | アベノミクスによる円安、株高により景気は緩やかな回復基調にあり平作7丁目地域内住宅地の地価動向は安定的推移の傾向が継続している。 |
不動産鑑定士 | 佐藤利行 |
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価格 | 108,000円/㎡ |
個別的要因 | 北西側接道であり、日照等にやや劣る。また、形状がやや不整形であることから、効用が若干劣る。特段変動要因は認められない。 |
地域要因 | 低層の一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、地価は弱含みとなっている。特段変動要因は認められない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は横須賀市中央部周辺に位置する、京浜急行線及びJR横須賀線沿線の住宅地域と判断した。需要の中心は横須賀市内に居住する、1次・2次取得者となる。駅徒歩限界圏にあり、周辺では区画を細分化している土地も見られる。市場の中心価格帯は、土地200㎡程度で2,000万円台前半、新築の戸建住宅は3,500万円程度の物件が取引の中心となっている。 |
一般的要因 | 各種政策の効果等により景気は回復基調であり、雇用も改善傾向である。地価については都心を中心として、回復基調が継続している。 |
地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
災害リスク:土砂災害 | 地すべり 過去の周辺地域の土砂災害の確認が必要。 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度2601461 北緯 139度6516436 |
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国土交通省鑑定評価書
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