203,000円
2017年01月01日に行った神奈川県伊勢原市伊勢原2丁目458番10外(神奈川県伊勢原市伊勢原2−2−22)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を203,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 神奈川県伊勢原市伊勢原2丁目458番10外 |
住居表示 | 伊勢原2−2−22 |
価格 | 203,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 伊勢原、200m |
地積 | 264㎡ |
形状 | 台形(1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)6F |
利用現況 | 店舗兼共同住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模事務所、低層店舗等の多い既成商業地域 |
前面道路の状況 | 北東15.0m県道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),400(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 田さをり |
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価格 | 203,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 伊勢原駅至近の県道沿いの商業地域。顧客集客率の高い店舗は存せず、昔ながらの小売り店舗等が建ち並ぶ。踏切やバス通り等で、車両通行量は多い。 |
地域要因の将来予測 | 伊勢原駅周辺の熟成した商業地に位置し、特段の変動要因もないため、今後とも現状ままで推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、小田急小田原線「伊勢原」駅前商業地域。需要層は同一需給圏内に地縁性を持つ個人事業者、全国でチェーン展開をする学習塾、コンビニエンスストア等を営む法人又は個人等。霊峰大山登山客を抱える「伊勢原」駅ではあるが、商圏は駅周辺と小さく、また代替性を有する不動産の供給量も少ない。景気は底堅さを見せ、当該地での土地の需給も徐々に回復の兆しを有し始めてはいるが、実感を得るには今だ時間を有する。 |
一般的要因 | 人口は微増傾向、高齢化は県同様、上昇傾向。観光資源として霊峰大山を有する。新東名等高規格道路の建設が進められ、物流施設建設等への期待大。 |
不動産鑑定士 | 西清貴 |
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価格 | 203,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に特段の変動は認められない。 |
地域要因 | 伊勢原駅に近い路線沿いの商業地域であり、地域要因に特段の変動は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 最寄り駅に近い路線沿いの商業地であり、近隣地域内はすでに熟成し、商業地として格別の変動要因はなく、当分の間は現状を維持して推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、小田急小田原線「伊勢原」駅∼「本厚木」駅周辺の商業地域である。需要者の中心は市内及び隣接市等で商業活動を行う法人及び個人、もしくは、収益物件については県内外に資本を有する法人又は個人の投資家が考えられる。駅周辺の低層階店舗の需要は安定しており、地価は安定的に推移している。市場の中心価格帯は、土地で5千万円程度、建物付きで1億円程度である。 |
一般的要因 | 金融緩和や公共事業の増加、その他各種政策の実施により、景気は緩やかな回復基調にあるが、海外経済の不安要因があり、先行き不透明である。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度3959776 北緯 139度3118151 |
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国土交通省鑑定評価書
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