63,100円
2016年01月01日に行った三重県四日市市生桑町字桑花139番1外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を63,100円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 三重県四日市市生桑町字桑花139番1外 |
住居表示 | |
価格 | 63,100円/㎡ |
交通施設、距離 | 川原町、2,700m |
地積 | 764㎡ |
形状 | 台形(1.5:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F |
利用現況 | 店舗兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 大規模店舗を核とする近隣商業地域 |
前面道路の状況 | 北東16.0m国道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 近隣商業地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 田中利彦 |
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価格 | 63,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因は標準的であり、当該要因に基づく類似不動産との優劣及び競争力の程度に変動は特に認められない。 |
地域要因 | 郊外型大規模店舗を核とする商業地域であるが、波及効果は薄く競合が激しく新規店舗需要は弱く、地価は弱含み傾向が続いてる。 |
地域要因の将来予測 | 大型ショッピングセンター等の大規模店舗を核とする近隣型商業地域であり、周辺地域において新規店舗の進出が見られるものの、競合状態が激しく地価は下落傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、四日市市内中心部における商業地域であり、需要者は四日市市を中心とする事業経営者が中心である。市内各所に郊外型大型店舗の出店が見られ、当該地域の集客力はやや低下傾向にある。周辺地域においては新規出店も見られ、中心価格帯は標準面積を760㎡程度とすると、土地のみで4,600万円∼5,000万円程度と思料する。 |
一般的要因 | 四日市市の世帯数は微増傾向、総人口は微減傾向。住宅着工件数は持ち直しつつあある。市内中心部において、稀少性から需要はやや回復基調。 |
不動産鑑定士 | 塚田栄二郎 |
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価格 | 63,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 繁華性が普通程度の商業地域であり、特段の新規出店等はみられず、需要は弱含み傾向にあり、地価は緩やかな下落傾向が続いている。 |
地域要因の将来予測 | 周辺では大規模な開発はみられず、郊外型大規模小売店舗を核とした商業地域として現状維持で推移すると予測する。市中心部以外の商業地域の需要は依然として弱含みで、地価は緩やかな下落傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は四日市市内の幹線及び準幹線道路沿いの商業地域を中心とすると把握される。需要者の中心は市内及び周辺市町の個人事業者、広域的に事業展開する法人である。一部の繁華な路線を除けば新規出店は少なく、需要は弱含みである。取引が少なく、また取引価格は個別の事情により大きく左右されるケースが多いことから、中心価格帯は見出し難い。 |
一般的要因 | 緩やかな景気回復を反映して繁華性の高い市中心部の商業地需要は回復傾向にあるが、それ以外の商業地需要は個人消費低迷等を受けて弱含みである。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 植林地,宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度98996169999999 北緯 136度5964037 |
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国土交通省鑑定評価書
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