東京都立川市幸町２丁目４１番１８(砂川七番駅・泉体育館駅エリア)の不動産鑑定評価書(2017年01月01日地価公示)


211,000円

2017年01月01日に行った東京都立川市幸町２丁目４１番１８の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を211,000円/㎡としました。

東京都立川市幸町２丁目４１番１８の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2017年01月01日
所在及び地番東京都立川市幸町２丁目４１番１８
住居表示 
価格211,000円/㎡
交通施設、距離砂川七番、450m
地積132㎡
形状(2.0:1.0)
利用区分、構造建物などの敷地、W(木造)2F
利用現況住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況一般住宅、店舗等が混在する街道沿いの住宅地域
前面道路の状況北10.8m都道
その他の接面道路西側道
用途区分、高度地区、防火・準防火第一種住居地域、準防火地域
建ぺい率、容積率60(%),200(%)
都市計画区域区分市街化区域
森林法、公園法、自然環境等 

本多大人氏による調査レポート

不動産鑑定士本多大人
価格211,000円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因路線沿いの住宅地域であるが、特別な変化は見受けられない。地価は微増傾向で推移している。
地域要因の将来予測住宅地域として熟成した状態にあり、今後とも現状を維持して推移するものと予測する。住宅地の地価は横ばい乃至やや上昇傾向で推移するものと予測する。
市場の特性同一需給圏は立川市及び隣接市内の路線沿いの住宅地域。需要者は、100㎡前後の画地に対しては居住を目的とする個人、200㎡を超える画地に対しては各種事業者が中心となる。近隣地域は、中心市街地からは離れているものの、生活利便性は概ね良好な街道沿いの地域で、緩やかな景気回復基調の中、住宅用地、業務用地に対する需要が見込まれる。市場の中心価格帯は、取引される画地規模が様々なため特に一定していない。
一般的要因景気は緩やかな回復基調を続けている。立川市の人口は微増傾向。住宅地の需給は概ね安定している。

中嶋敏氏による調査レポート

不動産鑑定士中嶋敏
価格211,000円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因幹線道路沿いの住宅地域で、街路条件・環境条件等の地域要因に変化はない。
地域要因の将来予測地域要因に格別の変化が認められないので、現状のまま推移していくと予測する。
市場の特性同一需給圏は、立川市を中心に隣接市に及ぶ幹線通り沿いの住宅地域一帯と把握した。主たる需要者は小規模画地は住宅、規模の纏まったものは事業者や開発業者も含まれる。価格については、低金利、住宅優遇税制等の一般的要因を反映して小率ながら上昇傾向にあり、中心的価格帯は新築戸建住宅で4000万円前後である。
一般的要因景気回復と低金利、住宅優遇税制等の取得層の取得能力の向上により、住宅地全般強含んでいるが、地域、物件による選別は厳しい。

環境情報

地形・地質

火山灰台地

火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 35度722808
北緯 139度4228221

参考：該当物件周辺マップ

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東京都立川市砂川町２３８８番４０東京都立川市若葉町２丁目１番１東京都立川市幸町３丁目２９番１東京都立川市柏町３丁目６０番４東京都立川市柏町３丁目１番８東京都立川市栄町４丁目２１番３東京都立川市一番町４丁目１番２東京都立川市西砂町１丁目７８番１４東京都立川市幸町２丁目４１番１８東京都立川市幸町三丁目９番２４東京都立川市幸町五丁目１６番１０外１筆東京都立川市柏町一丁目１０番１６東京都立川市栄町五丁目４７番５東京都立川市栄町６丁目１番１０

参考：近隣駅の地価相場

砂川七番駅(地価相場 210,000円/㎡)泉体育館駅(地価相場 218,000円/㎡)立飛駅(地価相場 226,500円/㎡)玉川上水駅(地価相場 180,000円/㎡)東大和市駅(地価相場 192,000円/㎡)高松駅(地価相場 237,000円/㎡)

引用

国土交通省鑑定評価書
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