320,000円
2016年01月01日に行った東京都立川市錦町1丁目93番8(東京都立川市錦町1−20−10)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を320,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都立川市錦町1丁目93番8 |
住居表示 | 錦町1−20−10 |
価格 | 320,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 西国立、380m |
地積 | 171㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、アパートが見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東5.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 鳴島隆明 |
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価格 | 320,000円/㎡ |
個別的要因 | 接面する市道の幅員、画地規模等において標準的であり、地域内で競争力は普通である。 |
地域要因 | 安定した需要が見込める地域で特に地域要因の変化は見受けられない。地価は若干の上昇である。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因に格別の変動要因は見られないため、当面は現状のまま推移すると予測する。地価動向については、立川市の中心部エリアに存し安定した需要が見込まれることから、若干の強含みで推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は立川市全域の住宅地一帯と判定したが、特に類似性の高い地域はJR南武線「西国立」駅徒歩圏の住宅地である。主たる市場参加者は、戸建住宅用地を求める一次取得者である会社員層や立川市に地縁性のある買換え層が中心である。立川市以東からの転入者は少ない。新築戸建住宅の総額は5,000万円前後、土地総額は3,500万円∼4,000万円である。 |
一般的要因 | 人口は安定的に推移している。立川駅北口では新たなショッピングモールが稼働するなど発展を続けている。景気動向は緩やかな上昇傾向と見られる。 |
不動産鑑定士 | 大和田公一 |
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価格 | 320,000円/㎡ |
個別的要因 | 方位の優位性は認められるが、地域内のほぼ標準的な画地である。価格に影響する個別的要因の変動は特に無い。 |
地域要因 | 地域要因の変動は無い。最寄りの西国立駅に加え、立川駅からも徒歩圏内にある利便性良好な地域として需要は堅調で、地価はやや上昇基調にある。 |
地域要因の将来予測 | 既成の住宅地域として熟成しているため地域内は特段の変動要因はなく、当面は現状を維持して推移するものと予測する。なお近隣では、立川病院の建替え、東京都合同庁舎の建替えなど旧市役所周辺の改変が進んでいる。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR中央線、南武線、多摩モノレール沿線で、立川市を中心に隣接市の最寄駅から徒歩圏内にある住宅地域である。同圏内は中小規模の一般住宅を主体としており、需要者は同圏内に居住する一次取得者層が中心となる。値頃感、及び低金利等による良好な取得環境を背景に、このところの需要は安定的に推移している。需要の中心面積及び価格帯は、土地面積120㎡程度で土地3,500∼4,000万円程度、新築戸建は5,000万円前後である。 |
一般的要因 | 住宅取引には一時在庫調整も見られたが、景気動向や低金利・税制優遇等の良好な取得環境から、立川市内の住宅需要は比較的安定している。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7151228 北緯 139度4216585 |
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国土交通省鑑定評価書
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