210,000円
2017年01月01日に行った東京都立川市幸町4丁目26番7の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を210,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都立川市幸町4丁目26番7 |
住居表示 | |
価格 | 210,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 砂川七番、1,300m |
地積 | 101㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 東5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 岡亨 |
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価格 | 210,000円/㎡ |
個別的要因 | 宅地は細分化されているが、規模が100㎡程度と小さいので需要は存在する。 |
地域要因 | 周囲には畑が宅地化されているので、宅地の細分化が進む新興住宅地域である。 |
地域要因の将来予測 | 近くには店舗や量販店が建ち並ぶ「五日市街道」や「すずかけ通り」の背後地に位置している閑静な住宅地域である。玉川上水駅も利用可能なので、今後は住宅地開発がすすむものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏内の類似地域は多摩都市モノレール線沿線の砂川七番や西武拝島線玉川上水駅がその圏域と考えられる。小規模一般住宅が多い新興住宅地域で市の中心からは離れている。スプロール化で道路の整備が遅れている。最近は、畑等が小画地に分割され宅地の細分化が進んでいる。需要者の中心はエンドユーザーであり、業者が素地を造成し販売しているのが一般的である。土地100㎡付きの新築建物で3,800万円前後が価格帯の中心である。 |
一般的要因 | 日本経済は回復過程にあり、失業率も低下し、求人倍率も上がっているが、消費が伸び悩んでいる。中国の成長鈍化もあるが、景気は浮揚している。 |
不動産鑑定士 | 萩原謙介 |
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価格 | 210,000円/㎡ |
個別的要因 | 方位の優位性以外は標準的な画地であり、市場競争力は普通で個別的要因に大きな変化はない。 |
地域要因 | 最寄駅から徒歩15分を超えるが、宅地の細分化が進む住宅地域である。 |
地域要因の将来予測 | 小規模一般住宅を中心とする住宅地域であり、駅からやや遠く、当面は現状のままで推移していくものと予想される。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR中央線・南武線、多摩都市モノレール、西武拝島線等の各沿線で、立川市、国立市、国分寺市の住宅地域が含まれる。需要は同一需給圏内の一次取得者が中心であるが、周辺地域からの転入もみられる。砂川七番駅から徒歩15分程度に位置する住宅地は、更地で100㎡が2000万円前後、新築の戸建分譲は総額3000万円台半ばが需要の中心価格帯である。 |
一般的要因 | 経済の先行きは不透明感が残るが、雇用や所得は改善し、低金利等により、高額物件を除けば需要は多い。地価は横ばい又はやや上昇で推移している。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度72363010000001 北緯 139度430613 |
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国土交通省鑑定評価書
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