139,000円
2016年01月01日に行った大阪府寝屋川市大成町431番1(大阪府寝屋川市大成町19−3)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を139,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府寝屋川市大成町431番1 |
住居表示 | 大成町19−3 |
価格 | 139,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 萱島、1,400m |
地積 | 231㎡ |
形状 | 台形(1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)3F |
利用現況 | 事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 事務所、店舗、倉庫等が混在する路線商業地域 |
前面道路の状況 | 北西14.8m府道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 下農博之 |
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価格 | 139,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 第二京阪国道の開通で車両通行量が減少し、大規模SC、沿道型店舗等の出退店が続いている。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域は事務所、店舗、倉庫等が建ち並ぶ成熟した路線商業地域であり、今後も同様の環境が続くと見込まれる。平成27年10月に寝屋川市新家、四條畷市砂地区に大型SCが開店し、地価水準への影響も想定される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は京阪本線、JR片町線沿線で、主に寝屋川市、四條畷市、門真市、守口市等に所在する路線商業地域。従前、主たる市場参加者は工場、事業所等の事業者が中心であったが、近年、幹線道路沿いの自動車関連施設等、ロードサイド型店舗の事業者が多くなり、寝屋南地区、寝屋川市新家・四條畷市砂地区等の大規模商業施設への顧客流出の影響も顕在化しつつある。不動産取引が少なく、画地規模が様々なため、需要の中心となる価格帯は見い出せない。 |
一般的要因 | 寝屋川市は、人口が微減し、大阪府下で高齢化率が高い。近年、設備投資が横這い傾向にあるが、商業地価格は漸く上昇基調に転じた。 |
不動産鑑定士 | 大津幸也 |
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価格 | 139,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 府道沿いに路線商業施設等の建ち並ぶ地域であり、同一路線店舗で退店等もみられる。特に大きな地域要因の変化はみられない。 |
地域要因の将来予測 | 府道沿いに事務所、店舗等の建ち並ぶ熟成した路線商業地域であり、当面は現状を維持していくと予測する。今後の商的繁華性等については、周辺路線商業地域、大規模商業施設との競合が懸念される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、寝屋川市及び周辺市の幹線道路等に面する路線商業地域である。需要者層の中心は、地元事業者のほか沿道サービス業を展開する企業法人等と考えられる。府道沿いに事務所、飲食店舗、工場等が見られる地域であり、路線商業地域としての優位性は乏しく、周辺の路線商業地域、大規模商業施設との競合が懸念される。総額帯は規模により多様であるが、土地単価としては坪当たり45万円∼50万円程度と判断される。 |
一般的要因 | 寝屋川市の人口は減少傾向である。新設住宅着工戸数も減少傾向で推移し、全般的な地価動向は持ち直しをみせているが反転上昇には至っていない。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度7489949 北緯 135度6239118 |
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国土交通省鑑定評価書
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