111,000円
2017年01月01日に行った大阪府寝屋川市寝屋新町676番24(大阪府寝屋川市寝屋新町6−13)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を111,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府寝屋川市寝屋新町676番24 |
住居表示 | 寝屋新町6−13 |
価格 | 111,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 寝屋川市、3,400m |
地積 | 135㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東4.7m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 杉若浩孝 |
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価格 | 111,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特段の変動要因はない。最寄駅から遠いため、相対的に人気がなく、需要は限定的である。 |
地域要因の将来予測 | 丘陵部に位置する既成住宅地域であり、現状のまま推移するものと予測する。最寄駅からバス圏に存し、利便性に劣ることから、需要は引き続き弱含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、寝屋川市東部の丘陵地におけるバス圏の既成住宅地域である。総じてバス圏の住宅地域における需要は弱含みであるが、特に近隣地域は駅から遠く、相対的に人気が低い。需要者の中心は、地価が下落傾向にあるなかで、総額の観点から値頃感を感じるファミリー層となる。取引件数は相対的に少ないが、土地130㎡程度で1400万円台半ば、新築の戸建住宅で3000万円前後が取引の中心となる。 |
一般的要因 | 寝屋川市では、人口減少が進むなか、駅圏域、利便性、収益性等の相違による二極化傾向が強まる状況にある。 |
不動産鑑定士 | 原田裕之 |
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価格 | 111,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 最寄駅徒歩圏外の丘陵地は選好性に劣り、需要は弱含み傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 中小規模戸建住宅地域として熟成しており、ほぼ現状のまま推移するものと予測する。地価水準は下げ止まることが期待されるものの、最寄駅徒歩圏外にあって利便性に劣るため、需要の減退が懸念される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね寝屋川市及び周辺隣市等を範囲とする京阪本線沿線の住宅地域。主たる需要者は当圏内に居住する一次取得者である。下落傾向が続く地価は、近年その幅を縮小させながら推移し、市況回復が期待されるところ、利便性や快適性等に劣るエリアにあっては需給バランスに不透明感が残る。市場の中心価格帯について、対象地と同規模の土地は1500万円前後、新築住宅は総額3000万円前後である。 |
一般的要因 | 雇用所得環境の改善が続くなか、各種政策効果もあって、微減傾向で推移する寝屋川市内の不動産市場動向は緩やかに回復することが期待される。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度772406 北緯 135度6532835 |
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国土交通省鑑定評価書
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