274,000円
2016年01月01日に行った大阪府寝屋川市早子町218番1(大阪府寝屋川市早子町20−22)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を274,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府寝屋川市早子町218番1 |
住居表示 | 早子町20−22 |
価格 | 274,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 寝屋川市、160m |
地積 | 299㎡ |
形状 | 不整形(1.5:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)5F |
利用現況 | 事務所、店舗兼車庫 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中高層の店舗、事務所等が並ぶ駅前の商業地域 |
前面道路の状況 | 東19.0m市道 |
その他の接面道路 | 背面道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),400(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 八家和也 |
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価格 | 275,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅前の商業地域であり、一般的要因の影響を受け、市況は回復傾向にあり、地価は横ばいもしくは上昇基調にて推移している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、寝屋川市及びその周辺市の駅前商業地域。需要者の中心は、同一需給圏に地縁性を有する不動産業者等の法人である。今後の消費税増税等による影響は不透明であるものの、景気の影響等により不動産市況は回復傾向にあることから、地価は下落基調を脱し、横ばいもしくは上昇基調で推移している。市場の中心価格帯については、画地規模等によりまちまちで需要の中心を見出すことはできない。 |
一般的要因 | 寝屋川市の景気は政府の経済対策の影響もあり緩やかに回復しつつある。但し、先行きについては今後の消費税増税の影響も含め、不透明感が残る。 |
不動産鑑定士 | 原田裕之 |
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価格 | 273,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 周辺地域において寝屋川市駅東地区第二種市街地再開発事業及び道路拡幅事業は完了したたが、現在のところ特段の大きな影響は見られない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は鉄道沿線各駅前の商業地域。投資採算性の観点から広域的となる。主たる需要者は不動産賃貸業者又はチェーン展開する小売事業者等であると想定される。立地稀少性や投資環境の改善等もあり、底堅い需要が見込まれるが、当圏内において商業地に係る新規投資に対して積極的姿勢は見られず、取引数は少ない。取引動機や規模等も多様であり、総額としての中心価格帯の把握には困難性を伴うが、1坪あたり80∼100万円前後の水準と推察される。 |
一般的要因 | 当市では都心部を中心に見られる爆買い効果は認められないが、金融緩和等投資環境の向上による需要回復が期待される。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度7628877 北緯 135度6219338 |
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大阪府寝屋川市御幸東町452番1の一部大阪府寝屋川市中木田町836番9大阪府寝屋川市高柳3丁目211番6大阪府寝屋川市豊野町730番48大阪府寝屋川市豊野町730番115外大阪府寝屋川市木田元宮1丁目847番14外大阪府寝屋川市本町443番7大阪府寝屋川市東大利町170番10大阪府寝屋川市若葉町386番57大阪府寝屋川市成美町531番61
国土交通省鑑定評価書
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