411,000円
2017年01月01日に行った東京都中野区若宮2丁目66番14外(東京都中野区若宮2−10−11)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を411,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都中野区若宮2丁目66番14外 |
住居表示 | 若宮2−10−11 |
価格 | 411,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 都立家政、620m |
地積 | 99㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模住宅、アパート等が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 北3.8m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),150(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 森本有応 |
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価格 | 412,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 西武新宿線沿線に位置する熟成した低層住宅地域であり、地域要因に特段の変化は見られない。地価は堅調な上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅、アパート等が混在する低層住宅地域として熟成しており、当分の間は現状のまま推移していくものと予測される。地価水準は堅調な上昇傾向で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は中野区内及び周辺区に存する西武新宿線沿線の各駅を最寄駅とする住宅地域。主な需要者は区内及び周辺地域居住者の1次取得者層及び買替取得者層であり、同一需給圏外からの転入者も見られる。首都圏への接近性に優れて利便性の高い熟成した住宅地であるため、人気は根強く需要は底堅い。地価は概ね上昇傾向にあり、需要の中心価格帯は、標準地程度の土地で総額4千万円台、新築戸建住宅で総額5千万円∼6千万円程度となっている。 |
一般的要因 | 景気は穏やかな回復基調にあり、それに伴い中野区の土地取引件数、建築着工等も増加傾向にあり、中野区の地価動向も堅調な上昇傾向が伺える。 |
不動産鑑定士 | 南陽政道 |
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価格 | 409,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 成熟した住宅地域であり、地域要因に大きな変動はない。地価は緩やかな上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 既成の住宅地域であり、現状のまま推移するものと予測される。地価は緩やかな上昇傾向を継続するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主に中野区及び杉並区内で西武新宿線の各駅を最寄駅とする住宅地域である。需要者の中心は中野区、杉並区の居住者であるが、周辺地域からの転入者も見られる。生活利便性が高く交通条件も比較的優れた住宅地域であり、需給関係は安定している。当該地域においては、規模に応じて幅広い価格帯に需要が認められるが、一次取得者の住宅需要としては、総額で6,000万円程度までが多い。 |
一般的要因 | 緩やかな景気回復、低金利の状態が続くなか、不動産需要は堅調であるが、不動産市場においてはやや過熱感が出始めている。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7176667 北緯 139度6455504 |
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国土交通省鑑定評価書
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