409,000円
2016年01月01日に行った東京都中野区鷺宮4丁目478番8(東京都中野区鷺宮4−25−9)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を409,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都中野区鷺宮4丁目478番8 |
住居表示 | 鷺宮4−25−9 |
価格 | 409,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 鷺ノ宮、600m |
地積 | 204㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2FB1 |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模の一般住宅が多い住宅地域 |
前面道路の状況 | 北4.5m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),150(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 三山義明 |
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価格 | 407,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に特に変動はない。 |
地域要因 | 鷺ノ宮駅徒歩圏の住宅地として熟成しており、地域要因は特に変化は認められない。地価はやや上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 鷺ノ宮駅より徒歩圏の一般住宅が多い熟成した住宅地域として、今後も現状のまま推移するものと思料される。地価水準はやや上昇傾向になると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主として中野区内及び隣接区内の一般住宅を中心として共同住宅も見られる住宅地域である。特に西武新宿線沿線の住宅地との代替性が高い。需要者は地元居住者及び隣接区の居住者を中心とする主に個人で、開発目的の不動産業者等である。標準的な土地の規模で8千万円前後で、細分化された土地価格は概ね4千万円から5千万円で、新築戸建物件では5千万円から6千万円が需要の中心と認められる。 |
一般的要因 | 中野区は、人口・世帯数ともに微増傾向にあるが、ローン減税等の政策効果や低金利、景気回復に伴い、住宅需要は堅調である。 |
不動産鑑定士 | 小林達哉 |
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価格 | 410,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 戸建住宅のほかアパート等も存する住宅地域で、規模の小さな住宅地を中心に、不動産需要は比較的堅調である。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅のほか、アパートも見られる成熟した低層住宅地域であり、特段の地域要因の変更はない。地価水準はやや上昇傾向であるものと判断される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主として西武新宿線沿いの住宅地域で、中野区のほか杉並区、練馬区等に及ぶ。需要の中心は居住目的の個人であるが、アパート経営を目論む投資家のほか建売業者も考えられる。中野区の土地取引件数、取引面積は比較的堅調に推移しており、同一需給圏においても同様と推定される。土地は100∼150㎡で総額4000∼6000万円、戸建は6000万円台程度が需要の中心と見られる。 |
一般的要因 | 中野区は人口、世帯数共微増傾向である。経済状況は概ね良好であり、住宅地需要は比較的堅調である。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度721065521240234 北緯 139度6447296142578 |
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国土交通省鑑定評価書
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