1,150,000円
2017年01月01日に行った大阪府大阪市北区豊崎3丁目22番13(大阪府大阪市北区豊崎3−20−10)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を1,150,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 大阪府大阪市北区豊崎3丁目22番13 |
住居表示 | 豊崎3−20−10 |
価格 | 1,150,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 中津、近接 |
地積 | 249㎡ |
形状 | 台形(1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)10F |
利用現況 | 店舗兼事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 高層の店舗兼事務所ビルが多い繁華な商業地域 |
前面道路の状況 | 西25.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),600(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 森田真也 |
---|---|
価格 | 1,150,000円/㎡ |
個別的要因 | 標準的画地であり、個別的要因に変動はない。他の不動産との優劣、競争力の程度にも変動は認められない。 |
地域要因 | 周辺で大型マンションの供給が相次いでいるが、地域要因、市場特性に大きな変動はない。事業用地需要が堅調で地価は上昇傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 店舗兼事務所ビルを中心とする商業地域であり、当面は現状を維持すると考えられるが、周辺地域では近年大型マンションの建設が相次いでおり、住宅用途への移行が進みつつある。地価は上昇傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は北区及び中央区の商業地域一帯である。店舗兼兼事務所ビルを中心とする商業地域であり、マンション立地も可能なことから、需要者の中心は、店舗兼事務所ビルの自用又は賃貸及び収益物件の保有を目的とする法人及びマンション開発を目的とする不動産事業者等の法人である。景気は緩やかな回復傾向にあり、事業用地需要は堅調である。取引される画地の規模は様々であり、需要の中心となる価格帯の把握は困難である。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調にあり、雇用、所得環境等の改善から個人消費も底堅いが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念される。 |
不動産鑑定士 | 藤井稔 |
---|---|
価格 | 1,150,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 事務所賃料・空室率の改善が見られ、マンション用途及びホテル用途の競合から、地価は上昇傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 事務所ビルを主とする商業地域であり、梅田エリアからやや離れているが、事務所賃料、空室率の改善が進み、マンション、ホテル用途の需要が旺盛であることから、地価は上昇傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は北区を中心とする幹線道路沿いの商業地域である。主な需要者は自社ビル取得目的の法人が中心であるが、駅至近などの利便性の高いエリアにおいては来店型の商業テナントからの需要もある。オフィスについては、賃料、空室率の改善が見られ、マンション、ホテル用途の需要が競合していることもあり地価は上昇傾向で推移している。中心価格帯は、画地規模にばらつきがあり、価格水準は見出し難い。 |
一般的要因 | 個人消費の持ち直し、輸出・インバウンド関連ともに高水準が持続し、雇用面は総じて改善しており、不動産需要は堅調に推移している。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
---|---|
緯度・軽度 | 東経 34度7095775 北緯 135度4964709 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
大阪府大阪市北区兎我野町56番大阪府大阪市大淀区中津浜通2丁目6番12大阪府大阪市北区曾根崎中1丁目50番大阪府大阪市北区大工町46番大阪府大阪市大淀区中津本通2丁目84番1大阪府大阪市北区与力町1丁目44番2大阪府大阪市北区中津6丁目5番1大阪府大阪市北区長柄西2丁目2番4外大阪府大阪市北区茶屋町20番17大阪府大阪市北区中津2丁目6番25大阪府大阪市北区中崎西2丁目30番1大阪府大阪市北区豊崎3丁目15番2大阪府大阪市北区大淀北1丁目2番5大阪府大阪市北区豊崎6丁目14番17大阪府大阪市北区芝田2丁目110番1大阪府大阪市北区中津3丁目27番1内大阪府大阪市北区梅田1丁目2番
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード