1,360,000円
2017年01月01日に行った東京都千代田区富士見1丁目8番6(東京都千代田区富士見1−4−12)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を1,360,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都千代田区富士見1丁目8番6 |
住居表示 | 富士見1−4−12 |
価格 | 1,360,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 飯田橋、340m |
地積 | 142㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)5F |
利用現況 | 共同住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、共同住宅、事務所等が混在する地域 |
前面道路の状況 | 南東8.0m区道 |
その他の接面道路 | 北東側道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),400(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 森田元 |
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価格 | 1,360,000円/㎡ |
個別的要因 | 格別の増減価要因は認められない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、番町から九段一帯を含めた高級住宅地域である。素地の需要者は、マンションデベロッパーや各種の学校・団体等が中心で、マンション購入者としての外資系金融マン等は減少したが、周辺学校の通学者の父兄を含めた都心勤務の会社経営者のほか、医者・弁護士等高額所得者等の需要で安定している。素地需要も大手有力不動産業者を中心に堅調で、規模等によって異なるが素地総額10億円程度までと思料する。 |
一般的要因 | アベノミクス政策、日銀金融政策、インバウンド景気等にやや陰りが見られ、地価・家賃等の不動産市場にも昨年比で減速の兆しが見られつつある。討 ⑧-2標準地が共通地点(指定基準地と同一 成[地域要因]一部経済情勢等に不安材料はあるもの因の、利便性の高いマンション適地の動きは良く、地価も昨年比で減速しつつ |
不動産鑑定士 | 前田悟 |
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価格 | 1,350,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に特に変化は認められない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は飯田橋、富士見、九段北、九段南、猿楽町地区を中心とした幹線道路背後の中層マンション、小規模事業所等の混在する商住混在地域である。需要者の中心は、大規模土地についてはマンション開発業者、賃貸ビル業者、学校法人等である。中小規模宅地については、自用事業所取得を目的とする企業、個人も需要者となっている。取引の中心は築浅既存ビルで、150㎡程度の土地で、価格帯は2.5∼4億円程度である。 |
一般的要因 | 東京都心部における土地需要は堅調である。東京オリンピックに向けての開発期待も加わって、千代田区の地価は、依然上昇傾向を示している。討 ⑧-2標準地が共通地点(指定基準地と同一 成[地域要因]中高層共同住宅の中に事務所ビル等の因混在する地域で、地域要因に特に大きな変化は見られない。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6986186 北緯 139度7464538 |
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東京都千代田区九段南3丁目5番12ほか1筆東京都千代田区飯田橋1丁目17番5東京都千代田区麹町2丁目10番4ほか1筆東京都千代田区三崎町2丁目7番16東京都千代田区富士見1丁目6番7外東京都千代田区神田錦町三丁目22番8東京都千代田区麹町四丁目4番2東京都千代田区九段北1丁目20番7東京都千代田区飯田橋3丁目22番20東京都千代田区九段北2丁目6番26
国土交通省鑑定評価書
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