210,000円
2016年01月01日に行った神奈川県藤沢市鵠沼海岸4丁目20番6(神奈川県藤沢市鵠沼海岸4−20−21)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を210,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 神奈川県藤沢市鵠沼海岸4丁目20番6 |
住居表示 | 鵠沼海岸4−20−21 |
価格 | 210,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 鵠沼海岸、1,300m |
地積 | 261㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西6.6m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 鈴木泰三 |
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価格 | 210,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 環境条件としては概ね良好であるものの、津波の影響や利便性の程度等から弱含みの状態が継続している。 |
地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、海岸にも近く住環境は概ね良好であるが、津波の影響による心理的な影響から地価は依然として弱含んでおり、この影響はしばらくの間続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR東海道本線、小田急江ノ島線沿線の住宅地域であり、藤沢市のほかに茅ヶ崎市の一部をも含む。需要者は藤沢市内のほかに隣接市の居住者が認められるが、圏外から湘南地域への転入者も見られる。最近の市況として海から徒歩圏内の住宅地の需要も認められるが、依然として弱含みの傾向は続いている。市場での中心となる価格帯は、200㎡程度の土地で4000万円∼4500万円程度、新築建物付で6000万円程度である。 |
一般的要因 | 人口や世帯数ともに増加傾向が続いているが、利便性や環境条件等の変化により需要は異なり、二極化傾向が見られている。 |
不動産鑑定士 | 加藤鉄 |
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価格 | 210,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない |
地域要因 | 海岸部周辺の住宅地域であるが、震災以後から需要は徐々に低下し地価も近時では横ばいから下落に転じている。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は海岸に近い中規模戸建住宅地域として熟成してきたが、震災以後は海岸部周辺の住宅地として需要はやや低下している。地価については、横ばいからやや下落傾向に向かうものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR東海道本線、小田急江ノ島線、江ノ島電鉄線沿線の藤沢市及び鎌倉市の一部を含む海岸部周辺に存する住宅地域をその範囲とした。需要の中心は圏内居住者となる。横浜、東京等の圏外からの転入も見られるが海岸部周辺の不動産需要は減少傾向が窺える。近年では画地が細分化される傾向も強まっているが需給関係は概ね安定している。市場での中心価格帯は土地が200㎡で4300万円前後、新築戸建で6000万円前後である。 |
一般的要因 | 駅距離による市内住宅地の需要の格差が顕著になってきている。海岸部の地価はまだ弱含みである。来年の消費増税を考慮した影響はまだ見られない。 |
地形・地質 | 砂丘・砂堆砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
災害リスク:水害 | 浸水 過去の周辺地域の水害の確認が必要。 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度3221875 北緯 139度461058 |
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国土交通省鑑定評価書
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