108,000円
2017年01月01日に行った福岡県福岡市城南区七隈5丁目352番58(福岡県福岡市城南区七隈5−18−21)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を108,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 福岡県福岡市城南区七隈5丁目352番58 |
住居表示 | 七隈5−18−21 |
価格 | 108,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 七隈、1,000m |
地積 | 151㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅のほかにアパート等が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 空井良元 |
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価格 | 108,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 当該住宅地域は、駅徒歩圏内に位置しており、交通利便性に比較的優れることから、地価は強含みで推移している。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅を中心として共同住宅等も見受けられる住宅地域である。今後も概ね現状維持のまま安定的に推移していくと予測される。地価の水準に関しては、強含みで推移していくと思料する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、城南区及び隣接する各区において戸建住宅等が建ち並ぶ既成住宅地域と判断される。需要者の中心は、福岡市内中心部に通勤するサラリーマンである。低金利下の状況で、住宅地の需要は堅調に推移しており、地価水準についても上昇基調が鮮明になってきている。土地取引の中心価格帯は、標準的な画地規模で、約1,600万円前後程度、中古住宅で約2,100∼2,600万円程度の水準である。 |
一般的要因 | 城南区の人口は微増傾向である。低金利を背景に、交通利便性や学区等の選好性が高い住宅地域は上昇基調にある。 |
不動産鑑定士 | 中嶋裕二 |
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価格 | 108,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 一般住宅を中心とした住宅地域であり地域内には特段の変動要因は見られない。市内に比較的近い住宅地の需要は上昇傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、旧来からの戸建住宅を中心にアパート等も見られる住宅地域であり、今後も概ね現状のまま推移するものと予測する。地価水準は住宅地需要の改善を受け、上昇傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、福岡市城南区西部及びその周辺の住宅地域が主と判断した。需要者は市内を中心とした地元企業に勤務する30∼40歳代の一次取得者を中心とする。景気の緩やかな回復基調が続いており、市内中心部に比較的近い住宅地の価格は上昇傾向で推移している。需要の中心となる価格帯は、土地のみで1,600万円程度、新築戸建物件で*3,100万円程度である。 |
一般的要因 | 景気は、一部に弱さも見られるものの緩やかな回復基調が続いている。一般の住宅地の需要は改善の傾向が見られる。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 33度5549688 北緯 130度3544589 |
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国土交通省鑑定評価書
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