139,000円
2017年01月01日に行った福岡県福岡市城南区七隈2丁目824番11(福岡県福岡市城南区七隈2−10−7)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を139,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 福岡県福岡市城南区七隈2丁目824番11 |
住居表示 | 七隈2−10−7 |
価格 | 139,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 金山、430m |
地積 | 132㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 南4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 空井良元 |
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価格 | 138,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない |
地域要因 | 中小規模の戸建住宅等が建ち並ぶ住宅地域であり、交通利便性に優れることから、当地域の地価水準は、強含みで推移している。 |
地域要因の将来予測 | 旧来からの戸建住宅が建ち並ぶ既成住宅地域である。当面の間、住環境は現状維持程度で推移していくものと予測される。地価水準については、住宅地に対する需要は堅調であり、強含みで推移すると思料する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、城南区及び隣接区内の市営地下鉄七隈線沿線から徒歩圏内の一般住宅地域と判断される。需要者の中心は、福岡市中心部へ通勤する給与所得者等である。住宅地に対する需要は安定的であり、今後も底堅い需要が見込まれると想定される。土地取引の中心価格帯については、規模によりばらつきがある住宅地域であるため把握することが困難である。 |
一般的要因 | 城南区の人口は微増傾向である。低金利を背景に、交通利便性や学区等の選好性が高い住宅地域は上昇基調にある。 |
不動産鑑定士 | 井手江美 |
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価格 | 139,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 七隈線最寄駅から徒歩圏内であり、土地需要は高く、不動産業者が高値で取引する事例も多い。したがって、地価は大きく上昇している。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、最寄地下鉄の駅より徒歩圏内の住宅地域であり、比較的人気が高い状況が続いている。したがって、地価は大きく上昇傾向下にあり、その傾向は暫く続くものと思料する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、地下鉄七隈線沿いの環境類似性が見られる住宅地域内と判断した。当該地域は、熟成度の高い住宅地域であり、需要者は、30代∼40代を中心とする中所得層のサラリーマン等が中心である。当該地域は利便性の高い地域であることから、土地需要は高く、依然、価格上昇が続いている。今後は、経済動向等に留意する必要がある。当該需要の中心となる価格帯は、土地で2千万円前後、新築の戸建で4千万円台となっている。 |
一般的要因 | 城南区の人口は増加傾向にある。住宅地域の土地取引件数は、やや落ち着きが見られるが、その取引価格は全体的に上昇傾向が続く。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 33度5609015 北緯 130度3593472 |
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国土交通省鑑定評価書
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