77,300円
2017年01月01日に行った宮城県仙台市泉区南光台4丁目86番255外(宮城県仙台市泉区南光台4−24−33)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を77,300円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 宮城県仙台市泉区南光台4丁目86番255外 |
住居表示 | 南光台4−24−33 |
価格 | 77,300円/㎡ |
交通施設、距離 | 旭ヶ丘、1,200m |
地積 | 199㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 東5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 小野寺和夫 |
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価格 | 77,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 都市計画道路開通後の利便性向上を期待し、地価は上昇を強めながら推移している。 |
地域要因の将来予測 | 都市計画道路宮沢根白石線の工事が進み、開通後は(H29年3月末予定)仙台北環状線とも直結し利便性が向上する見込み。古い団地であるが供給もあり需要も根強く、取引は堅調。この傾向は今後も続くと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は地下鉄旭ヶ丘駅,黒松駅の東方で、国道4号線バイパスまでの間の住宅地域。需要者は、仙台市及びその周辺市町村に居住する人が大半を占める。取引は個人から個人への中古物件が多く、建売もみられる。更地は1600万円前後、新築物件は3200万円∼3800万円、中古物件は2500万円前後が取引の中心価格帯である。 |
一般的要因 | 泉区は地下鉄バスが整備された利便性,快適性の高い大規模住宅団地が多い。富裕層による選好性が高く、地価は微増を拡大。 |
不動産鑑定士 | 大友洋 |
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価格 | 78,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 造成時期が古い住宅地域であるが、画地分割による住宅供給は盛んで、住宅需要も旺盛であり、地価の上昇が認められる。 |
地域要因の将来予測 | 住宅地域としてほぼ熟成した地域であり、今後は、老朽化した建物の建替や画地の細分化が進むものと予測する。地価は上昇傾向にあるが、徐々に落ちついてゆくものと考察した。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、概ね南光台地区全域の住宅地域の範囲で、需要者の中心は戸建住宅の取得を目的とする個人である。近時は低金利や住宅ローン減税の効果もあって戸建住宅需要が増加しており、地価は上昇傾向である。市場の中心となる価格帯は200㎡程度の更地で1,500∼1,600万円程度である。 |
一般的要因 | 泉区の住宅地域においては、低金利や住宅ローン減税の影響により需要が増えていることから、全般的に地価上昇の傾向を有する。 |
地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 38度2995426 北緯 140度8944591 |
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国土交通省鑑定評価書
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