72,400円
2016年01月01日に行った大分県大分市賀来北2丁目3589番(大分県大分市賀来北2−9−6)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を72,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 大分県大分市賀来北2丁目3589番 |
住居表示 | 賀来北2−9−6 |
価格 | 72,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 賀来、730m |
地積 | 1,238㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)1F |
利用現況 | 店舗 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小売店舗、飲食店等が建ち並ぶ路線商業地域 |
前面道路の状況 | 南23.0m県道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 佐藤裕子 |
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価格 | 72,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | ロードサイド店舗が建ち並び新規店舗の立地も若干見られるが、他の大型商業施設や路線商業地との競合が激しい。 |
地域要因の将来予測 | 各種小売・飲食店舗等が建ち並ぶ路線商業地域として熟成しているが、他の商業施設との競合が激しく、背後人口の増加も期待薄であることから、当面地価は若干の下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、大分市内南部に広がる路線商業地域である。需要者の中心は地場の法人及び全国チェーンの法人である。路線商業地域は借地契約が多いため売買が成約するケースは総じて少ないが、昨今は路線商業地の取引も一部で回復傾向にあり、地場の法人等が2,000∼3,000㎡の土地を2億円前後で取引しているケースが散見される。取引の中心価格帯は規模が様々で把握し難いが、概ね7,000万円∼2億円程度である。 |
一般的要因 | 緩やかな景気回復基調のなか、商業地の取引は全体として少ないが、大分駅周辺では官民による大型投資が次々と行われ、地価は上昇傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 船瀬昇士 |
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価格 | 72,300円/㎡ |
個別的要因 | 特段の変動要因はない。 |
地域要因 | 後背地の住宅地は区画整然とした住宅地であり、地域はほぼ成熟しており、大きな変化は見受けられない。 |
地域要因の将来予測 | 地域内及び背後地は区画整理で整備された地域で、地域は店舗等の地域として今後もこのまま推移し、地価は微減傾向にあると予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は市内南部の路線商業地域である。需要者の中心は市内で店舗展開する中小法人や共同住宅の建設を目的とする個人資産家層、不動産業者等である。当該地域は、背後地に区画整理済の住宅地を抱えている路線商業的な地域で画地規模も比較的大きいが、地域内では新たな出店等は少なく土地取引が少なく、需要の中心となる価格帯は見い出し難いが1200㎡程度で8000万円から9000万円程度である。 |
一般的要因 | 人口は微増傾向で推移し、建築着工件数特に分譲が好調である上に、JR大分駅ビル開業の影響等で、中心商業地は近年になく賑わっている。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 水田 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 33度2126862 北緯 131度5693346 |
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国土交通省鑑定評価書
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