34,100円
2016年01月01日に行った愛知県名古屋市港区潮見町37番7の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を34,100円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 愛知県名古屋市港区潮見町37番7 |
住居表示 | |
価格 | 34,100円/㎡ |
交通施設、距離 | 柴田、5,200m |
地積 | 33,057㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)1F |
利用現況 | 倉庫 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 発電所、石油精製所等大規模工場の臨海工業地域 |
前面道路の状況 | 東33.0m市道 |
その他の接面道路 | 南側道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 工業専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 浅見勝 |
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価格 | 34,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に大きな変化は特に見られない。 |
地域要因の将来予測 | 臨海型の大規模工場地であり、今後とも現状を維持しつつ推移するものと予測する。景気の回復はあるものの、工場用地の需要は総じて低迷しており、地価は横ばい又はやや弱含みで推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 名古屋港に面した臨海工業地域一円が主な同一需給圏であり、愛知県内の大規模工場地域も一部圏域に含まれる。主な需要者は、湾岸地域の利便性を活用した全国資本の大手法人事業者である。不動産の需給動向は、土地に対して新規に資本投下するまでには至らず、地価は横ばいで推移している。中心となる価格帯は、大規模工場地の個別性が強く把握しにくい状況にある。 |
一般的要因 | 輸出割合が高い大企業の業況は好調であるが、先行きに不透明感もあり、工業地の需給動向は改善しきってはいない。 |
不動産鑑定士 | 山岡通長 |
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価格 | 34,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 当該地域の地域要因は安定的であり、特段の変動要因は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 臨海工業地域であるが、新規工場の進出等はなく、当面は現状を維持するものと予測する。企業の設備投資意欲は依然強くないため、地価水準はやや弱含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は名古屋市港区及び南区の臨海工業地域を主とする県内の工業地域一円である。需要者は県内に限らず全国の化学メーカー、輸出関連企業をはじめとする比較的大規模な事業者である。近時は景気回復基調にはあるものの、設備投資としての実需に裏づけられた明確な工場用地需要が顕在化しているとは言い難い。大規模工場地であるため土地取引は少なく、数少ない成約事例も系列間取引等の事情を含んでおり、中心価格帯の把握は困難である。 |
一般的要因 | 景気回復基調にはあるものの、潜在的な自然災害リスクの懸念もあり、明確な工場地需要が確認できるまでには至っていない。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度1165758 北緯 136度8588889 |
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愛知県名古屋市中川区尾頭橋通3丁目7番3ほか1筆の一部愛知県名古屋市中川区昭明町2丁目25番2愛知県名古屋市港区真砂町2丁目7番2の一部愛知県名古屋市港区稲永町3丁目54番2愛知県名古屋市港区大手町2丁目29番5愛知県名古屋市港区宝神5丁目802番2愛知県名古屋市港区土古町4丁目68番4愛知県名古屋市港区小賀須2丁目1503番愛知県名古屋市港区小碓1丁目277番
国土交通省鑑定評価書
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