198,000円
2017年01月01日に行った大阪府大阪市東成区東今里3丁目113番7(大阪府大阪市東成区東今里3−14−24)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を198,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府大阪市東成区東今里3丁目113番7 |
住居表示 | 東今里3−14−24 |
価格 | 198,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 緑橋、1,100m |
地積 | 93㎡ |
形状 | (1.0:3.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅兼工場 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、作業所、店舗等が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 西8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 工藤象三 |
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価格 | 198,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅からやや遠いが、一般住宅や事業所等が混在する住宅地域として熟成しており、地域要因について大きな変化は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 小規模一般住宅や事業所等が建ち並ぶ混在住宅地域であり、一部事業所等から住宅への転換も見られるが、地域要因に特別な変動はなく、当面は現状を維持するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、地下鉄中央・千日前線の沿線で、概ね東成区及びその周辺市区を中心とする圏域に存する中小規模住宅地である。需要者は当該同一需給圏内の第一次取得者が中心である。最寄駅からはやや遠いが、生活利便性及び街路条件は良好であるため、当地域に対する一定の宅地需要が顕在化しており、変動率は近年横ばい傾向を示しているが先行きは不透明である。なお、中心となる価格帯は坪あたり60∼70万円程度である。 |
一般的要因 | 景気に減速感があり実体経済の上昇力が乏しく、都心部の不動産市場を除き需要は依然弱含みである。 |
不動産鑑定士 | 富田浩二 |
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価格 | 198,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 東成区は人口増加率がほぼ横ばいであり、高齢化率もやや高く、地価は概ね横ばい傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域は戸建住宅が多く、低層の店舗、店舗兼共同住宅、駐車場等も見られる混在住宅地域であるが、地域要因に格別の変動はなく、当分の間は現状維持と予測する。なお、地価水準は概ね横ばい傾向になると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、概ね東成区、隣接区内の住宅地域である。需要者の中心は、東成区内居住の一次及び二次取得者等である。利便性がやや劣る混在住宅地域であり、需給は弱含みである。なお、市場において、JR大阪環状線沿線は選好性が比較的高いが、引き合いの程度は横ばい傾向にある。中心となる価格帯は、新築戸建住宅で3,000万円∼3,500万円程度である。 |
一般的要因 | 我が国の景気は緩やかな回復基調にあるが、経済の潜在成長率の低下等の地価に及ぼす影響が懸念される。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度6753322 北緯 135度5498642 |
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国土交通省鑑定評価書
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