172,000円
2016年01月01日に行った長野県長野市大字南長野字石堂南1282番16の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を172,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 長野県長野市大字南長野字石堂南1282番16 |
住居表示 | |
価格 | 172,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 長野、300m |
地積 | 794㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)7F |
利用現況 | 事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中高層の事務所ビルが建ち並ぶ商業地域 |
前面道路の状況 | 北22.0m県道 |
その他の接面道路 | 西側道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),500(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 久保田修二 |
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価格 | 172,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域全体としての本格的な需要増加にはまだ遠く、需要は依然低調といえる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は長野市中心市街地の商業地域の圏域。需要者の中心は県内外において事業を展開する企業等である。企業業績改善の動きは見られるものの地方圏への波及効果は限定的であり、長野市中心市街地における店舗・事務所需要は総じて依然低調であり、ビル空室率は高水準にある。店舗・事務所ビル経営は依然厳しい環境にあり、不動産の需要は停滞が続いているため取引件数は少なく、売買価格水準もバラツキがあり中心となる価格帯の把握は困難である。 |
一般的要因 | 景気回復の兆しは見られるが、設備投資動向は依然低調であり、店舗・事務所需要も長野駅周辺で多少回復傾向が見られるほかは依然停滞している。 |
不動産鑑定士 | 赤羽根資裕 |
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価格 | 172,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域に変動要因は認められない。オフィス街として、空室率に改善がなく、需給動向は弱含み。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、長野市中心市街地の幹線街路沿いあるいはこれに準ずる立地にある商業地域である。需要者は、県内外の法人が中心となる。北陸新幹線金沢駅営業開始に併せ長野駅ビルのリニューアルが行われ、活況を呈する駅前商業地域に対し、本地域は、駅より近距離にはあるものの事務所利用を中心とした地域で空室率が高く、需要動向は停滞している。中心商業地の取引事例は稀少であり、取引規模にもばらつきが生じ、中心となる価格帯の把握は困難である。 |
一般的要因 | 駅ビルのリニューアル等駅前商業地域と郊外路線商業地域への消費集中の傾向に変化なく、収益の二極化傾向が継続している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度644822 北緯 138度1869024 |
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国土交通省鑑定評価書
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