1,250,000円
2017年01月01日に行った東京都港区西麻布1丁目1番147(東京都港区西麻布1−8−19)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を1,250,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都港区西麻布1丁目1番147 |
住居表示 | 西麻布1−8−19 |
価格 | 1,250,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 六本木、520m |
地積 | 169㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F |
利用現況 | 住宅兼車庫 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、マンションが見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 北5.2m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),300(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 田村直之 |
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価格 | 1,250,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 都心部での一棟賃貸又は分譲マンション用地への大手不動産開発会社や機関投資家の物色意欲に陰りは見られず、地価は上昇傾向。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因には格別の変動要因はなく、当分の間現状を維持しつつ推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は「六本木」駅から徒歩圏の住宅地のうち、特に「西麻布」町名を中心とする地域。需要者は、自用目的の富裕層の個人や事業法人等を中心とするが、収益物件建設目的の不動産開発業者等も競合する。戸建住宅地ではあるものの、旧来から投資目的の需要も見られ、同一需給圏内の不動産に対する物色意欲は旺盛である。需要の中心となる価格帯は、土地で2億∼3億円前後、建物込みの複合不動産として3∼5億円前後。 |
一般的要因 | 低金利・金融緩和は継続し、東京五輪招致効果も未だ期待されるが、米国金利動向や中国等の経済動向による今後の我が国への影響が注視される。 |
不動産鑑定士 | 岩田卓也 |
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価格 | 1,240,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に特段の変動はない。 |
地域要因 | 富裕層から人気のある住宅地域で戸建住宅用地、マンション用地とも堅調な需要が認められ、地価は上昇基調にある。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因には格別の変動要因はなく、当分の間現状と大差なく推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏を西麻布地区及びその周辺の低層住宅が多い住宅地域と判定した。主たる需要者としては、富裕者層や不動産業者等が中心である。対象不動産の所在する西麻布エリアは高い名声を有しており、人気のあるエリアとなっている。住宅に係る不動産市況については堅調に推移し、地価は上昇傾向で推移している。戸建住宅用地についての取引の中心は、1億円∼3億円程度である。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調が続いている。企業収益は高い水準にあり、雇用・所得環境の改善が続くなかで、個人消費は持ち直しの動きが見られる。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6615697 北緯 139度7280373 |
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国土交通省鑑定評価書
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