168,000円
2017年01月01日に行った千葉県市川市若宮2丁目343番4外(千葉県市川市若宮2−19−16)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を168,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 千葉県市川市若宮2丁目343番4外 |
住居表示 | 若宮2−19−16 |
価格 | 168,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 下総中山、1,500m |
地積 | 145㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ高台の住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 小出聡子 |
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価格 | 168,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変化はなく、個別的要因に変化をもたらす市場性の変化も見られない。 |
地域要因 | 最寄駅からやや遠い地域であるため、市場での地価は横ばいで推移している。特別な地域要因の変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 中規模住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域であり、格別の変動要因はなく、当分の間、現状を維持すると予測する。地価は最寄駅から徒歩圏外の地域であるため横ばい傾向にあるものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は市川市内陸部のJR武蔵野線各駅勢圏の住宅地及びJR中央・総武線各駅からバス圏の住宅地域である。需要者の中心は市川市及び隣接市に通勤する30∼40代の一次取得者及び東京都内に通勤する従業者も含まれる。郊外の一般住宅地域であり需要は比較的安定的であるが、バス圏であることから地価は横ばいで推移している。市場で中心となる価格帯は土地は150㎡前後で総額25百万円前後、新築戸建住宅は総額35百万円後半∼40百万円程度。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調が続いているが、低金利の影響もあり特に利便性や収益性の高い不動産については需要は堅調に推移している。 |
不動産鑑定士 | 加藤修二 |
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価格 | 168,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | JR中央・総武線沿線の住宅地域は総じて人気の高い地域であるが、風致地区等の制約がある地域については地価はほぼ横ばいで推移している。 |
地域要因の将来予測 | 既成住宅地域としてほぼ熟成した地域であり、今後とも現状のまま推移するものと予測される。JR下総中山駅勢圏の住宅地域にて、需給関係は安定しており、地価は今後安定的に推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR中央・総武線、JR武蔵野線、京成本線沿線の概ね市川市北部の圏域に存する住宅地域。需要者は圏内に居住し都心、市川市周辺に就業する30歳代∼40歳代の一次取得者が中心である。古くからの住宅地域にて居住環境は比較的良好であり、需要に比し供給物件は少ないため需給関係は安定している。土地は20百万円∼25百万円程度、新築戸建は30百万円∼40百万円程度が市場の中心となる価格帯である。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調が続いているが金融資本市場の変動等には留意すべきである。地価は全般的にはやや強含み傾向にあるものと認められる。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7215862 北緯 139度9541745 |
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国土交通省鑑定評価書
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