61,600円
2016年01月01日に行った福岡県北九州市八幡西区友田1丁目1904番1(福岡県北九州市八幡西区友田1−12−17)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を61,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 福岡県北九州市八幡西区友田1丁目1904番1 |
住居表示 | 友田1−12−17 |
価格 | 61,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 折尾、1,300m |
地積 | 1,654㎡ |
形状 | 台形(1.5:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)1F |
利用現況 | 店舗兼作業場 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 自動車関連店舗、工場等が混在する路線商業地域 |
前面道路の状況 | 北西14.0m国道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 佐藤史郎 |
---|---|
価格 | 61,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 国道沿いの比較的成熟した商業地域であるが、郊外型の大型店舗の進出などにより、需要は低迷しており、地価は依然として下落傾向に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 標準的使用は当分の間は現状維持であるが、地価水準はやや下落傾向に推移するものと予想する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、八幡西区北部を中心とした幹線道路沿いの路線商業地域である。昨今の経済停滞による個人消費の低迷や商業形態が郊外の沿道型大型店舗へと移行していく中、経営規模の小さい店舗などは閉鎖に追い込まれている。このような状況の中で、同一需給圏内における土地取引は低調であり、取引価格は弱含みに推移している。 |
一般的要因 | 八幡西区商業地の不動産取引はやや低調に推移してきたものの、景気の回復基調により、需要は徐々に回復していく傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 森幸太朗 |
---|---|
価格 | 61,800円/㎡ |
個別的要因 | 価格に影響を及ぼす変動要因はみられない。 |
地域要因 | 格別の変動要因はないが、周辺商業地域の動向等を反映して、商業地需要はやや低調である。 |
地域要因の将来予測 | 地域に格別の変動要因はなく、当分の間現状を持続するものと予測する。地価水準は下落傾向が続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR鹿児島本線及び筑豊電鉄線の各駅を中心とした概ね八幡西区内の幹線道路沿いの圏域。需要者の中心は八幡西区内に生活する店舗等の個人事業者並びに法人事業者であったが、大型店舗の進出に伴う顧客の減少、店舗経営者の高齢化、営業不振などから、既成商業地は衰退等が顕著で、需要は弱く市況はやや低迷しており、需要の中心となる価格帯は見出せない。 |
一般的要因 | 景気は、緩やかな回復基調が続いているが、人口減少、高齢化、大型店舗の出店等で、商業地需要はやや低迷している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 33度8671164 北緯 130度725024 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
福岡県北九州市八幡西区藤田4丁目27番福岡県北九州市八幡西区折尾1丁目1591番4福岡県北九州市八幡西区陣原3丁目18番3福岡県北九州市八幡西区大字則松字鴨浦1767番1外福岡県北九州市八幡西区大字香月字胞衣田2553番1福岡県北九州市八幡西区大字本城字蛎渕501番18福岡県北九州市八幡西区春日台1丁目608番80福岡県北九州市八幡西区筒井町13番6福岡県北九州市八幡西区陣原4丁目6番10福岡県北九州市八幡西区則松5丁目1898番ほか1筆
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード