45,300円
2016年01月01日に行った北海道札幌市厚別区厚別西4条1丁目611番58(北海道札幌市厚別区厚別西4条1−2−7)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を45,300円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道札幌市厚別区厚別西4条1丁目611番58 |
住居表示 | 厚別西4条1−2−7 |
価格 | 45,300円/㎡ |
交通施設、距離 | 厚別、1,300m |
地積 | 205㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 渡邉博司 |
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価格 | 45,000円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | 郊外の住宅地域で、地域内には格別の変動要因はない。接近性がやや劣るが、地価は横ばい傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域として熟成しており、今後とも同様の住環境を維持するものと予測する。やや接近性は劣るが、地価水準は横ばい傾向と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は厚別区郊外の低層住宅地域。需要者は札幌市内に居住する40代前半までの一次取得者が大半を占め、一部同一需給圏外からの転入者も見られる。雇用者所得は伸び悩んでいるが低金利政策による借入額の増加等により低価格物件が購入し易い状況も有って、需給は比較的安定しており地価は横ばい傾向である。土地は200㎡程度で1千万円以下、新築の戸建物件は2千500万円程度が取引の中心と目される。 |
一般的要因 | 株高、金融緩和政策等を背景に、不動産需要は堅調だが、利便性が高い地域と接近性が劣る等の地域との格差が広がり二極化傾向が強まっている。 |
不動産鑑定士 | 佐藤美香 |
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価格 | 45,500円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | 地域要因の変動は特にないが、厚別区内の他の地区に比して需要が弱い。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は今後とも、中規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域として推移するものと予測する。需要は弱含みと見られるが、地価は概ね底値圏に達しており、横ばい傾向で推移するものと思料する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主に厚別区・白石区・清田区等に存する郊外戸建住宅地域。需要者層は市内在住の自用目的で取得する1次取得者層が大半を占める。熟成した住宅地域であるが、競合する他の住宅地と比較して選好性が低く需要は弱含み。地価は長期的に下落基調で推移してきたことから、概ね底値圏に達しているものと見られる。中心となる価格帯は、土地取引では1,000万円程度、新築の戸建物件は2,600万円程度と見込まれる。 |
一般的要因 | アベノミクス効果は未だ地方・中小企業に波及せず、実質所得の減少・非正規雇用の増加により購買層も二極化し、不動産需要は限定的である。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度04515075683594 北緯 141度46697998046875 |
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国土交通省鑑定評価書
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