13,400円
2016年01月01日に行った北海道札幌市南区藤野4条7丁目277番99(北海道札幌市南区藤野4条7−7−12)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を13,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道札幌市南区藤野4条7丁目277番99 |
住居表示 | 藤野4条7−7−12 |
価格 | 13,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 真駒内、7,900m |
地積 | 281㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の建ち並ぶ北向傾斜の住宅地域 |
前面道路の状況 | 南8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 三原正之 |
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価格 | 13,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない |
地域要因 | 都心から遠く、接近性、利便性が劣る丘陵地域で、傾斜があるため住宅地として人気薄で取引も低調であり、地価は小幅な下落傾向で推移する見込み。 |
地域要因の将来予測 | 札幌市南西部郊外に存する北向き傾斜の既存住宅地域で、今後も現状を維持して推移するものと予測する。地価水準は軟調に推移してきたが、最近南区郊外住宅地の人気が低下しており、地価は下落傾向で推移する見込み。 |
市場の特性 | 同一需給圏は南区南西部、国道230号の沿線にある藤野地区の住宅地域。需要者は札幌市内の居住者が大半を占め、他市町村からの転入者は少ない。空地も多く見られ、都心から遠く、接近性、利便性も悪いため売り物件の多さに比べ成約物件は少なく、需給バランスが崩れている状態である。土地は250㎡程度で330万円程度、新築の戸建物件は地域柄から需要は殆んどなく、中古物件は600万円から1000万円前後のものが取引の中心となっている。 |
一般的要因 | 景気は緩やかに回復しているが、南区においては人口減と高齢化が進んでおり個人消費はやや弱く、建築着工件数は減少傾向で、需給動向は弱含み。 |
不動産鑑定士 | 澤田直記 |
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価格 | 13,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特に大きな変動要因は認められない。交通利便性に劣る地域性から需要は減退気味であるが、地価は底値感から安定的に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 格別の変動要因はなく、今後も現状を維持すると予測する。当該地域は交通利便性が劣る傾斜のある住宅地域であること等から需要は弱く、地価はほぼ横ばい程度である。 |
市場の特性 | 同一需給圏は札幌市南区のうち藤野・簾舞地区に存する住宅地域である。需要者は札幌市内の居住者が大半を占める。長期間続いた地価下落が、底値に達した感があり、最近では横這い程度で推移している。需要の中心価格は土地が400万円前後、新築の戸建物件は1,500万円∼2,000万円程度である。 |
一般的要因 | 地価は下落傾向にあったが、交通条件及び利便性の劣るところは未だ弱含みで残るものの、総体的には概ね横這いから若干上昇気味に推移している。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 42度9580554 北緯 141度2909255 |
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国土交通省鑑定評価書
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