279,000円
2016年01月01日に行った沖縄県那覇市前島3丁目1番8外(沖縄県那覇市前島3−1−15)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を279,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 沖縄県那覇市前島3丁目1番8外 |
住居表示 | 前島3−1−15 |
価格 | 279,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 美栄橋、400m |
地積 | 885㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)9FB1 |
利用現況 | 事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中高層のビルが建ち並ぶ国道沿いの商業地域 |
前面道路の状況 | 南東36.0m国道 |
その他の接面道路 | 三方路 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),600(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 及川季行 |
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価格 | 276,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない |
地域要因 | 那覇市の中心地の一端に位置するが、利用状況に変化の兆しがみられる。供給が少ないことも変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 中心商業地の一端を担うが、低利用地もみられる。今後も業種・業態に大きな変化はないものの、周辺地価の上昇に応じて、地価水準はやや強含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は那覇市の求心力が及ぶ中南部都市圏である。需要者の中心は県内事業者であり、一定規模が確保できる場合には、県外事業者なども対象となるが、まとまった規模で供給されることは少ない。人口増や観光需要を背景とする消費が堅調であり、これらに係る需要は強いが、供給は少なく、土地の利用方法は純化されていないので、利用目的により需要者の業種や必要とされる画地規模も投資額も異なるため、中心価格帯は明確に存在していない。 |
一般的要因 | 市内の自社ビル需要は一服した感があるが、ホテル等の大型の需要は残っている。一方、小規模な床需要は伸び悩んでいる。 |
不動産鑑定士 | 田村就史 |
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価格 | 281,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変化はない。 |
地域要因 | 景気回復傾向が続く中、事務所需要回復の動きも見られるが、競合地においては、事務所ビルの供給が増加傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、概ね那覇都心部とその周辺の商業地域。需要者は法人が中心である。県内景気は拡大傾向にあり、企業の設備投資意欲もやや増加してきており、都心部商業地の需要が高まりが、周辺商業地にまで拡大しつつある。同一需給圏内の取引における価格帯もまちまちであるため需要の中心となる価格帯は見出せなかった。 |
一般的要因 | 県内経済は、好調な観光関連をはじめ全体的には回復傾向にある。企業の設備投資意欲も高まっている。当市の人口は微増傾向。 |
地形・地質 | 人工地形埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 26度221692 北緯 127度6828697 |
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国土交通省鑑定評価書
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