186,000円
2017年01月01日に行った大阪府吹田市泉町4丁目3278番7(大阪府吹田市泉町4−20−21)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を186,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 大阪府吹田市泉町4丁目3278番7 |
住居表示 | 泉町4−20−21 |
価格 | 186,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 阪急吹田、680m |
地積 | 115㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西3.3m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 宮部秀和 |
---|---|
価格 | 186,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 吹田市南部の小規模住宅地域の居住環境は維持されている。成熟した地域特性に特別の変化はなく、地価は緩やかな上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 駅徒歩圏内の中小規模戸建住宅地域として成熟しており、特異な地域要因の変動はなく、今後もほぼ現状のまま推移していくものと予測する。地価水準はやや上昇傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は阪急千里線、阪急京都線及びJR東海道本線沿線で、吹田市南部一帯に広がる中小規模住宅地域である。主な需要者は大阪市内への通勤利便性を重視する一次取得者層である。街路配置がやや雑然とした住環境の地域であるが、良好な交通利便性を背景に成熟した既成住宅地域としての需要は底堅い。中心となる価格帯は土地は約110㎡で2000万円前後、新築戸建住宅で約3500万円∼4000万円程度である。 |
一般的要因 | 景気回復基調が続く中、吹田市の人口は微増、土地取引件数は増減を繰り返しており、当市住宅地域の不動産需給は一部を除き概ね堅調である。 |
不動産鑑定士 | 渡邊直 |
---|---|
価格 | 186,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 吹田市内の交通利便性を有する住宅地の選好性の強さから地価は僅かな上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 阪急吹田駅徒歩圏の戸建住宅地域として熟成しており、用途的にはほぼ現状維持で推移するものと予測する。地価水準は利便性の高い住宅地として需要は堅調であり若干の上昇傾向が続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は阪急千里線及び阪急京都線、JR東海道本線沿線の吹田市を主とする圏域の中小規模の住宅地域である。需要者は吹田市、大阪市に勤務する一次取得者層が中心となる。駅徒歩圏の利便性の高い熟成した中小規模住宅の多い住宅地域であって需要が底堅く、市場はやや上向いている。価格帯は土地約110㎡で約2,200万円前後、新築戸建住宅で約3,500万円∼4,000万円前後程度である。 |
一般的要因 | 吹田市の人口は微増傾向、土地取引件数は四半期毎に変動がみられ、良好な融資環境の中、不動産需要は概ね堅調であるが二極化の傾向が現れている。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
---|---|
緯度・軽度 | 東経 34度7601746 北緯 135度5113049 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
大阪府吹田市泉町4丁目3338番3大阪府吹田市朝日町1316番5及び1316番6大阪府吹田市大字小路205番4大阪府吹田市大字東426番14大阪府吹田市西の庄町484番大阪府吹田市南吹田2丁目3872番5の一部大阪府吹田市泉町1丁目3061番6外大阪府吹田市穂波町17番2大阪府吹田市南清和園町3583番20大阪府吹田市穂波町12番14大阪府吹田市垂水町1丁目749番5大阪府吹田市穂波町12番14
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード