208,000円
2017年01月01日に行った大阪府吹田市南金田2丁目19番8(大阪府吹田市南金田2−19−15)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を208,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府吹田市南金田2丁目19番8 |
住居表示 | 南金田2−19−15 |
価格 | 208,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 江坂、1,300m |
地積 | 135㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模住宅、事務所、作業場等混在の住宅地域 |
前面道路の状況 | 南8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),300(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 中村光伸 |
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価格 | 208,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 江坂駅からやや距離を有するが、居住選好性が高い住宅地域であり、底堅い需要がある。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は一般住宅、事務所、作業所等が混在する地域で、やや住居系ウェイトを高めつつ推移していくものと予測される。地価水準については、底堅い需要を背景にやや上昇基調で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、地下鉄御堂筋線・北大阪急行線・阪急千里線沿線で、概ね吹田市南部の住商工混在地域である。吹田市、大阪市等に勤務する一次取得者層が需要者の中心と把握される。中古住宅のほか小規模開発による建売住宅等の供給も見られ、総額的な値頃感から需要は底堅い。需要の中心となる価格帯は、100㎡の土地で2,000∼2,200万円程度、新築の戸建物件は3,000万円前半∼後半である。 |
一般的要因 | 融資環境及び景況感等は概ね良好であり、当市の不動産市況は概ね安定的である。 |
不動産鑑定士 | 三宅樹一郎 |
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価格 | 208,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 平成30年度末、南東方約1km(直線距離)にJRおおさか東線西吹田駅(仮称)が開業予定であるが、現時点では地価への影響は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅、事務所、作業所等が混在しており、今後も当面の間はこの利用状況に大きな変化はないものと予測する。周辺の取引状況等から、地価水準はやや強含みの状態が続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は吹田市南部エリアのうち地下鉄御堂筋線江坂駅を最寄駅とする住宅地域及び住工混在地域等である。需要者は近隣居住者のほか、大阪市内からの転入や転売目的等の不動産業者も見受けられる。南金田エリアに限定すると供給は少なく、江坂駅周辺の地価上昇の影響等もあり、需給はやや逼迫している。市場の中心価格帯は新築戸建の場合3,000万円台前半∼後半であり、土地の場合100㎡程度で2,000∼2,200万円程度である。 |
一般的要因 | 吹田市では人口は微増傾向にある。不動産の取引価格は横ばいないしやや上昇傾向にあるが、取引件数や新設住宅着工は前年に比べやや減少している。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度755361 北緯 135度5028669 |
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国土交通省鑑定評価書
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