421,000円
2016年01月01日に行った東京都府中市宮町3丁目11番34の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を421,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都府中市宮町3丁目11番34 |
住居表示 | |
価格 | 421,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 府中、600m |
地積 | 101㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)3F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模の一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 岡本健治 |
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価格 | 421,000円/㎡ |
個別的要因 | 北道路で日照等はやや劣るものの、地域内の競争力は標準的である。 |
地域要因 | 中心市街地からの接近性に優れた地域であり、需要は安定している。全般的に回復傾向にある市況の影響を受けて、地価はやや上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 最寄駅との接近性に優れる一般住宅を中心とする既成の住宅地域であり、今後もほぼ現状にて推移していくものと判断される。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、京王線府中駅及び中心市街地へのアクセスに優れた住宅地域である。需要者の属性は、市内在住の戸建住宅を購入するエンドユーザー層である。近年における市場の需給動向は、立地条件の良さから需要は安定している。市場での需要の中心価格帯は土地は70∼100㎡で3,500万円∼4,500万円程度だが、200㎡程度の取引も散見される。新築戸建住宅は5,500万円∼6,500万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 国内景気の足踏み、中国の景気後退懸念等の不安定要因はあるものの、強力な金融緩和政策の下支えにより、不動産市況はおおむね堅調である。 |
不動産鑑定士 | 江沢正彦 |
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価格 | 421,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に関し、代替・競争関係にある他の不動産と比較した優劣、競争力の程度に重要な変動はない。 |
地域要因 | 府中市中心部の既成住宅地域であり、熟成度が高いため、特段の変動要因は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 利便性、住環境ともに良好な既成住宅地域であるが、相続等に伴い、画地の細分化が漸次進むものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主に府中駅または京王線沿線の主要駅より徒歩圏内の利便性及び居住環境に優れた戸建住宅地域である。府中市の中心部に位置する古くからの住宅地域で熟成度は高く根強い人気がある。一方、供給は相続に伴う中古住宅の売却等に限定されるため地価水準は高く、市場の中心的価格帯は土地で50百万円を超え、新築の戸建住宅では60百万円以上となり一次取得層の購入は少ない。 |
一般的要因 | 駅徒歩圏内の住宅地に対する需要は堅調で、景気の持続的回復による消費者マインドの改善を背景として地価は上昇傾向となった。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6676904 北緯 139度4810501 |
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国土交通省鑑定評価書
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