53,900円
2016年01月01日に行った岡山県岡山市南区浦安本町141番25の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を53,900円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 岡山県岡山市南区浦安本町141番25 |
住居表示 | |
価格 | 53,900円/㎡ |
交通施設、距離 | 岡山、8,000m |
地積 | 201㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 農地の中に中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | その他 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化調整区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 末藤悦行 |
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価格 | 53,900円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 市街化調整区域の分譲住宅地域である。周辺では小規模住宅団地開発が活発である。 |
地域要因の将来予測 | 市街化調整区域内の一般住宅が建ち並ぶ住宅地域である。格別の変動要因はなく、安定的に推移するものと予測される。周辺では小規模住宅団地の開発も見られることから土地需要は堅調に推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、岡山市街地南方の市街化調整区域内に開発された住宅団地及び周辺市街化区域内の住宅地域である。需要者は、市内に居住・勤務する30歳∼40歳代の一次取得者が中心である。市街地中心部への交通接近条件が比較的良好であり、小規模分譲住宅団地開発が活発である。取引される価格帯は、土地は200㎡程度で1,000万円∼1,200万程度、新築戸建住宅は2,500万円∼3,000万円程度が中心である。 |
一般的要因 | 景気は回復基調にあり、大幅な金融緩和や相続税課税強化等により、不動産需要の高まりがみられる。 |
不動産鑑定士 | 宗友隆明 |
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価格 | 53,900円/㎡ |
個別的要因 | 戸建住宅地として標準的であり、市場性は普通である |
地域要因 | 周辺地域では未利用地の開発が散見され、更に幹線市道が開通したため、地価は安定的に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 調整区域内に一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、格別の変動要因はなく、安定的に推移するものと予測される。地価は、幹線市道の開通・南区役所の移転等により、横這い傾向で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、岡南地区の調整区域内の住宅地域及び周辺の市街化住宅地域である。需要者の中心は、岡山市内に勤務する40才前後の勤労者等である。需要は、幹線街路整備が進んでおり堅調で、供給はミニ開発が盛んである。取引水準は、200㎡程度の更地で1100万前後、新築戸建住宅は2600万前後である。 |
一般的要因 | アベノミクス効果により景気は回復基調で推移し、県北を除き土地需要も全般的に好転している。 |
地形・地質 | 人工地形埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 水田,宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度6051767 北緯 133度9234965 |
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岡山県岡山市南区あけぼの町3番6外岡山県岡山市南区浦安本町141番25岡山県岡山市南区あけぼの町9番4岡山県岡山市南区福富西2丁目291番18岡山県岡山市南区南輝1丁目15番27岡山県岡山市南区藤田字錦724番100
国土交通省鑑定評価書
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