58,500円
2016年01月01日に行った三重県鈴鹿市神戸2丁目1969番(三重県鈴鹿市神戸2−20−38)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を58,500円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 三重県鈴鹿市神戸2丁目1969番 |
住居表示 | 神戸2−20−38 |
価格 | 58,500円/㎡ |
交通施設、距離 | 鈴鹿市、480m |
地積 | 238㎡ |
形状 | (1.0:3.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
利用現況 | 店舗兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模の店舗が建ち並ぶ整備された商業地域 |
前面道路の状況 | 北17.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),300(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 磯部雄一 |
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価格 | 58,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に顕著な変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 街区整備が完了し整然としているが、旧来型の小店舗が中心で郊外型大型店舗等との競合から繁華性は高くなく、商業地としての魅力は乏しく需要は弱い。当分この傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は鈴鹿市及び周辺の類似の地域が存する一円。需要者の中心は上記圏域の居住者である。街区整備が完了し整然としているが、旧来型の小店舗が中心で郊外型大型店舗等との競合から繁華性は高くない。そのため商業地としての魅力は乏しく需要は弱い。土地の中心価格帯は規模等によってまちまち。 |
一般的要因 | 自動車等基幹産業の先行き不透明感等から地価水準は全般的に弱含みで推移している。 |
不動産鑑定士 | 布生太造 |
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価格 | 58,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 街区整備された地域で、著しい地域要因の変動は認められないが、商業性は低く、需要は弱い。 |
地域要因の将来予測 | 再開発により街区整備された近隣商業地域である。市内の大型商業施設との比較で集客力が劣り、地域内に特段の変動要因はないが、当面、地価の下落傾向は続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、鈴鹿市内の商業地域。需要者は、規模・利用用途等により異なるが、地域に地縁性をもつ個人事業者が中心である。市内の顧客は大型店に流れ、近隣地域は幅員の広い整備された地域であるが、顧客は周辺の居住者が中心であり、客足も少なく店舗需要は弱い。取引される価格帯は規模・利用用途によりバラツキがあり、需要の中心となる価格帯の把握は困難である。 |
一般的要因 | 鈴鹿市の人口は微減傾向が続いている。旧市街地や駅前商業地の繁華性は大型商業施設との競合で劣り、地価は下落傾向で推移している。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度8823406 北緯 136度5789261 |
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三重県鈴鹿市三日市町字東白塚山461番三重県鈴鹿市神戸矢田部町字門田177番1三重県鈴鹿市西条町字大門69番2三重県鈴鹿市白子町字寺地4022番45三重県鈴鹿市神戸3丁目33番1外三重県鈴鹿市神戸9丁目281番三重県鈴鹿市神戸2丁目431番1三重県鈴鹿市阿古曽町2169番2三重県鈴鹿市神戸4丁目780番1
国土交通省鑑定評価書
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