106,000円
2017年01月01日に行った大阪府泉大津市寿町211番13(大阪府泉大津市寿町12−21)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を106,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府泉大津市寿町211番13 |
住居表示 | 寿町12−21 |
価格 | 106,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 松ノ浜、950m |
地積 | 112㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模一般住宅が多い既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西7.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 山口知彦 |
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価格 | 106,000円/㎡ |
個別的要因 | 価格形成要因に変動はない。 |
地域要因 | 小規模の戸建住宅が多い住宅地域として成熟しており価格形成要因に変動は特段認められない。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域は戸建住宅を中心とする地域で付近には農地等もみられるが、今後ともこの住環境を維持するものと予測する。地価水準は概ね横ばいの傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は南海本線及びJR阪和線沿線にあって泉大津市、高石市を圏域とする中小規模住宅地域である。需要者は泉大津市及びその隣接市町村に居住する一次取得者が中心で同一需給圏外からの転入も一部認められる。標準地は松ノ浜駅の南東側徒歩圏内の地域にあって当市内では比較的需要が底堅い立地を持つ。市場の中心となる価格帯は土地は100∼110㎡で1,200万円程度、新築戸建住宅は総額3,000万円程度である。 |
一般的要因 | 当市の人口は微減、高齢化率は上昇傾向にある。地価は利便性、住環境等に優れた地域とそうでない地域で二極化にある。 |
不動産鑑定士 | 河野史郎 |
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価格 | 106,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特に地域要因に変動はないが、その利便性等から、地価動向は安定的である。 |
地域要因の将来予測 | 小規模一般住宅が多い既成住宅地域として概ね熟成しており、ほぼ現状の地域環境下で、また、地価水準については、景気の緩やかな回復基調を受け安定的に推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR阪和線及び南海本線沿線の住宅地域で、概ね泉大津市を中心とする圏域。需要者は、泉大津市内に居住する一次取得者を中心に隣接市町内の居住者も含まれる。海外経済の減速懸念等、景気の先行不透明感が若干みられるものの、景況感の改善や値頃感等により、住宅需要は引き続き底堅く推移している。類似地域における新築戸建住宅の取引の中心は、敷地30坪程度で2,500万円程度である。 |
一般的要因 | 金利の動向等に不透明感があり、当市の住宅需要は利便性、快適性の良否により強弱はあるが、景気の緩やかな回復を背景に住宅地価は底打感がある。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度5033073 北緯 135度4179524 |
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国土交通省鑑定評価書
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