92,700円
2017年01月01日に行った大阪府岸和田市中北町691番19(大阪府岸和田市中北町10−13)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を92,700円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 大阪府岸和田市中北町691番19 |
住居表示 | 中北町10−13 |
価格 | 92,700円/㎡ |
交通施設、距離 | 岸和田、1,100m |
地積 | 138㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模の一般住宅が建ち並ぶ既成の住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東4.7m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 三原寛憲 |
---|---|
価格 | 92,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 価格形成に影響を与える地域要因の変動は特にない。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域は、中小規模住宅が建ち並ぶ住宅地域である。地域要因に特別な変化は認められず、当分の間は現状を維持するものと予測する。地価動向は概ね横這い、若しくはやや弱含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、南海本線沿線を中心に、概ね岸和田市を中心とする圏域。需要者の中心は岸和田市内の居住者である。消費税増税後、景気の足踏み状況も見られたが、現在は緩やかな回復基調にある。しかしながら、本年4月に予定されていた消費税増税10%の再延期等、依然経済の先行不透明感があり、需要は回復基調にはあるがやや弱含みである。新築の戸建物件で2500万円∼3000万円台前半(土地100㎡程度)までの物件が需要の中心である。 |
一般的要因 | 岸和田市の住宅地の地価動向は景気回復の期待感等より、利便性の優れる地域等では上昇も見られるが、全般的には横這い、若しくはやや下落傾向。 |
不動産鑑定士 | 来島裕 |
---|---|
価格 | 92,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 価格形成に影響を与える地域要因の変動は特にない。 |
地域要因の将来予測 | 既成住宅地域として熟成しており、今後も現況の土地利用状況のまま推移していくものと予測される。地価は景況及び地域性等を反映し、当面弱含みで推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は南海本線沿線の住宅地域で、概ね岸和田市及び隣接市町を中心とする圏域。需要者は地縁的選好性を有する地元世帯が中心であり、同一需給圏外からの転入者は比較的少ない。景気回復への期待のほか、価格の値頃感を反映し、当圏域の全般的な需給については改善傾向が認められるものの、津波を懸念した海側の住宅需要の動向には注視が必要である。新築戸建住宅(土地100㎡前後)は、総額2500∼3000万円程度が需要の中心である。 |
一般的要因 | 各種政策の効果もあって景気回復が期待されるが、地元経済の低迷や所得環境の先行き不安等が払拭されず、当市の不動産市場は二極化の状況にある。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
---|---|
緯度・軽度 | 東経 34度4638448 北緯 135度3681265 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
大阪府岸和田市宮本町字沼ノ前173番6大阪府岸和田市上松町610番100大阪府岸和田市小松里町字山ノ下193番5大阪府岸和田市中井町3丁目696番外大阪府岸和田市大町字戸木ノ上278番2外大阪府岸和田市野田町1丁目22番3外大阪府岸和田市南町145番13大阪府岸和田市中北町691番19大阪府岸和田市並松町330番9大阪府岸和田市南町160番42
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード