43,200円
2017年01月01日に行った岩手県盛岡市山岸6丁目164番15外(岩手県盛岡市山岸6−25−10)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を43,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 岩手県盛岡市山岸6丁目164番15外 |
住居表示 | 山岸6−25−10 |
価格 | 43,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 盛岡、4,600m |
地積 | 227㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 南6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 吉田勇光 |
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価格 | 43,200円/㎡ |
個別的要因 | 南道路で競争力を有する。 |
地域要因 | 周辺一帯は宅地の供給過剰が解消され、需給は安定的に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は熟成した住宅団地で、今後とも閑静な住環境を維持すると予測する。土地取引は活発ではないが、地価水準は横這い乃至は若干の上昇傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は北東郊外部の住宅地域一円で、特に山岸、三ツ割地区等との代替性が強い。需要の中心は市内居住者の住替えとなっている。北側の中規模分譲住宅団地、西側の小規模分譲地はほぼ完売し、供給が少ない状況下、一定の街路幅員を有し街区整然とした近隣地域の需要は安定的に推移している。安値取引は大分減り、土地は230㎡程度で1000万円前後、新築の戸建物件は総額2800万円程度までが需要の中心価格帯であると思料する。 |
一般的要因 | 人口微減、世帯数微増のなか、景気は回復基調が続いており、市内の宅地需要は他市町村に比し堅調さを維持している。 |
不動産鑑定士 | 小泉寛 |
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価格 | 43,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はなく選好性は維持されている。 |
地域要因 | 都心北東外延の既存住宅地、環境、利便性を背景に選好性は維持されている。地域要因に変動は無いが、地価水準の値頃感が強まっている。 |
地域要因の将来予測 | 住宅地域として概ね熟成しており、特別な変動要因は認められないため、今後も現況の環境を維持して推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は市中心部北側の住宅地域で、特に山岸地区、三ツ割地区等と強い代替競争関係が見られる。需要者は市内に居住、通勤を目的とした勤労者と把握される。地域は概ね熟成した住宅地域であり、周辺の中規模分譲地住宅団地はほぼ完売し更に三ツ割地区での新規分譲地販売において堅調な動きが見られる。土地価格は220㎡程度の画地で1000万円程度が中心であり、これに建物新築価格を加算して、2300万円∼2800万円程度が中心価格帯である。 |
一般的要因 | 盛岡市の景況は一服感は有るが堅調で、土地需要も根強い。発展が顕著に盛南に向かう中、人口、世帯数も堅調で県内での求心力は高い。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | ヤブツバキクラス域代償植生 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 39度7285057 北緯 141度1669513 |
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国土交通省鑑定評価書
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