368,000円
2016年01月01日に行った東京都板橋区前野町1丁目44番14(東京都板橋区前野町1−44−6)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を368,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都板橋区前野町1丁目44番14 |
住居表示 | 前野町1−44−6 |
価格 | 368,000円/㎡ |
交通施設、距離 | ときわ台、820m |
地積 | 332㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)3F |
利用現況 | 共同住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 住宅のほか店舗、作業所等が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西5.4m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 塩入晋 |
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価格 | 368,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | H27.3に区内に絶対高さ及び最低敷地制度が導入された。混在地域であるが、マンション等の住宅用途が増加傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 作業所や店舗等も見られる混在住宅地域であり、住宅用途の比率が増えつつあり、今後もこの傾向が続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、概ね板橋区内における東武東上線や都営三田線沿線の住宅地域である。需要者の中心は地縁を有する個人や法人、マンション業者等である。画地規模の大きい土地も多く、従来の工業用途から住宅用途への移行傾向が見られることから、マンション用地としての需要は強い。また、建売で細分化を検討する際には導入された最低敷地制度が影響を与えている。需要の中心価格帯は、小規模な新築戸建住宅で総額5,000万円前後までと把握した。 |
一般的要因 | 区内の人口は微増、世帯数は増加傾向にある。取引件数はほぼ横ばいで、取引価格はやや上昇、賃料はほぼ横ばいで推移し、地価はやや上昇している。 |
不動産鑑定士 | 美和子 |
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価格 | 367,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 平成27年3月に、区内に「絶対高さの制限」と「敷地面積の最低限度」の制度が導入され、地域は両者の指定を受けている。 |
地域要因の将来予測 | 中低層住宅の他、作業所も見られる住宅地域であるが、新規の作業所立地は殆ど見られず、大規模マンションが増加している。将来的には住宅地域として純化していくと思われるが、当面は現状のまま推移と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主として、板橋区内中央部の都営三田線、東武東上線沿線の住宅地域。需要者の中心は、地域に地縁的選好性を持つ個人や地元開発業者等であるが、地域周辺は古い作業所等も多く、規模の大きい画地が残るためマンション開発業者等も視野に入る。最寄駅から徒歩10分程度で生活利便性も悪くはなく需要は底堅い。地域の新築戸建住宅では、4000万円から5000万円程度が取引の中心。 |
一般的要因 | 区内人口は微増傾向で推移しているが、不動産の取引件数は横ばいである。取引価格は上昇しているものの、都心部に比し勢いは感じられない。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度764771 北緯 139度6925725 |
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国土交通省鑑定評価書
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