584,000円
2016年01月01日に行った東京都世田谷区砧8丁目62番9(東京都世田谷区砧8−23−7)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を584,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都世田谷区砧8丁目62番9 |
住居表示 | 砧8−23−7 |
価格 | 584,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 祖師ヶ谷大蔵、560m |
地積 | 195㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中に共同住宅も見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西6.3m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 角田健一郎 |
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価格 | 582,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 価格水準等からみて中規模以上の画地については細分化が進む可能性が潜んでいる。その他特に地域の変動要因は見当たらない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主として小田急線「祖師ヶ谷大蔵駅」「成城学園前駅」等を最寄駅とする比較的住環境が良好な低層住宅地域の圏域と把握される。需要者は比較的高額所得の買替層を中心に分譲等を目的とする不動産業者等が想定される。地域は西方に隣接する高級住宅地「成城」ほどのブランド性は伴わないが、その住環境・利便性等から需要は比較的堅調に推移し地価は引続き上昇傾向にある。土地は50坪程度で総額1億円程度が需要の中心と思料される。 |
一般的要因 | 区の人口は微増傾向。不動産市場は概ね堅調に推移し、価格の上昇幅は拡大傾向。特定の優良地域・物件に需要が集中する傾向が顕著になっている。 |
不動産鑑定士 | 野口和紀 |
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価格 | 585,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 「祖師ヶ谷大蔵」駅から徒歩圏の、区画の整った台地で、成城地区に隣接し、居住環境も良好である。地価は上昇傾向をやや強めて推移している。 |
地域要因の将来予測 | 区内の準優良住宅地域を同一需給圏とする居住環境の良好な住宅地域であり、今後も現状を維持して推移するものと思料される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主に小田急小田原線沿線の居住環境の良好な住宅地域。需要者は高額所得の企業経営層やサラリーマン、資金力のある自営業者などの個人(エンド・ユーザー)が主体である。成城地区に隣接し、環境の良好な当該地域における有効需要は強く、地価は上昇傾向をやや強めて推移している。需要者は更地を好むケースが多いものの、中古の建物付きの取引も見られ、規模にもよるが、土地の総額で1億∼1億円半ば程度が一般的な取引の価格帯と把握した。 |
一般的要因 | 当区の人口は漸増傾向で推移しており、区内の不動産に対する需要は堅調である。地価は住宅地・商業地ともに数%程度の上昇傾向を持続している。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6411082 北緯 139度6044156 |
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国土交通省鑑定評価書
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