153,000円
2016年01月01日に行った神奈川県横須賀市三春町5丁目9番61の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を153,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 神奈川県横須賀市三春町5丁目9番61 |
住居表示 | |
価格 | 153,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 堀ノ内、650m |
地積 | 154㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 高台の中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 小泉正義 |
---|---|
価格 | 153,000円/㎡ |
個別的要因 | 北側接面、規模や形状は標準的。その他個別的要因に特段の変動は認められない。 |
地域要因 | 区画整然とした高台住宅団地、駅からはやや急坂を上る。中規模一般住宅を中心とした地域状況に特段の変動は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 熟成した居住環境良好な住宅団地としての地域状況に特段の変動はみられない。京急本線の駅徒歩圏の利便性からも、地価は当面ほぼ横ばい傾向が続くと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね横須賀市中央部の京急線沿線の住宅地域一帯で、最寄り駅徒歩圏の高台住宅地域の圏域。需要者の中心は、三浦半島居住の1次、2次取得者等であるが、区画整然とした住宅団地では横浜方面からの流入もみられる。近年は人口の減少が続いているが、京急線沿線の徒歩圏の需要は比較的堅調である。土地は100∼150㎡前後で1500∼2500万円程度、新築戸建は3000∼3500万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 近年の全国的な景況感改善傾向に対し、市内では人口減少傾向が続き、主要駅徒歩圏の利便性のよい一部地域を除き、地価はなお下落傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 榎本一裕 |
---|---|
価格 | 153,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅徒歩圏で住環境も良好なため、従来から選好性の高い地域であるが、ここ1年程、総額の張る物件の動きは弱含みであり、地価は微減傾向となった。 |
地域要因の将来予測 | 利便性良好な低層住宅地域として熟成しており、当面は現環境を維持すると予測する。他の地域における宅地供給等との関係で弱い動きが見られることもあるが、地価は今後も微減乃至横這い傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、京浜急行線・JR横須賀線沿線で概ね横須賀市中央部の住宅地域一円。主たる需要者は、横須賀市及びその周辺に居住する1次・2次取得者である。宅地供給が比較的多い圏域であるため、最寄駅接近性や街並み・景観等の良否等により不動産の選別化が進み、圏内の不動産は二極化の様相を呈している。中心価格帯は、土地が150㎡前後で2500万円前後、新築戸建が100∼150㎡程度の土地付きで3000∼4000万円程度となっている。 |
一般的要因 | 市内景気は一部で改善の動きが見られるが、小売業を中心に依然厳しい状況。人口減少・高齢化も継続しており、地価の二極化が緩やかに進んでいる。 |
地形・地質 | 砂丘・砂堆砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度2624536 北緯 139度6849906 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
神奈川県横須賀市野比字大にわ田452番84神奈川県横須賀市佐野町2丁目11番23神奈川県横須賀市三春町5丁目9番61神奈川県横須賀市船越町2丁目15番6神奈川県横須賀市三春町1丁目5番2神奈川県横須賀市三春町3丁目2番4神奈川県横須賀市公郷町6丁目20番51神奈川県横須賀市根岸町5丁目76番82神奈川県横須賀市大津町4丁目3番8外神奈川県横須賀市田浦町3丁目15番19神奈川県横須賀市三春町3丁目25番1神奈川県横須賀市三春町3丁目2番4
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード