137,000円
2016年01月01日に行った神奈川県相模原市緑区原宿2丁目2804番2(神奈川県相模原市緑区原宿2−10−6)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を137,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 神奈川県相模原市緑区原宿2丁目2804番2 |
住居表示 | 原宿2−10−6 |
価格 | 137,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 橋本、3,600m |
地積 | 264㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
利用現況 | 診療所兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模店舗と住宅が混在する路線商業地域 |
前面道路の状況 | 北10.5m国道 |
その他の接面道路 | 東側道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種住居地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 平山廣司 |
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価格 | 137,000円/㎡ |
個別的要因 | 北10.5m国道及び東4.6m側道に接する間口14.5m、奥行約18mの角画地である。 |
地域要因 | 橋本駅の西方に位置する国道沿いの繁華性の低い路線商業地域。特段の地域要因の変動はなく、当分の間、現状のまま推移していくものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏内類似地域は、概ね相模原市内全域の路線商業地域を中心に近隣商業地域及び普通商業地域であり、需要者は同一需給圏内の中小事業者等が多い。但し、郊外型ショッピングセンタ−等の大型商業施設の顧客集積力の影響を受けて、近隣地域及び周辺地域のような日用品を主体とした小売店舗等に対する需要は弱含みである。取引の価格帯はまちまちで中心となる価格帯はない。 |
一般的要因 | 中国・アジア経済の減速等の影響を受けて、日本の景気回復基調が足踏み状態にあり、不動産市況もそれにつれてやや停滞気味。相模原市の人口微増。 |
不動産鑑定士 | 田中伸佳 |
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価格 | 136,000円/㎡ |
個別的要因 | 北側道路に接面して、視認性に優れる北東角地(左側通行の日本では視野に入りやすい)である。 |
地域要因 | 国道413号沿線に店舗、住宅混在の路線商業地域。『相模原』IC開通の影響の波及効果による地域要因の変化は今後と思料する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、相模原市内の路線商業地域を中心とする商業地域一帯と判定した。同一需給圏内における不動産の需要者は、市内の事業法人等が中心と見込む。近隣地域内には大手外食産業・小売業等の店舗(飲食・コンビニ・ドラッグストア等)のほか低層住宅も見られる。圏央道『相模原』ICが平成27年3月に開通したが(同IC約3kmに位置)、津久井広域道路沿線の大型店舗を擁する地域のほうが計画どおり先行発展。地価は将来性を込めて上向きと判断。 |
一般的要因 | 海外情勢の不安・中国の株安等から、日本の株式市場・為替相場は波乱状況。かかる経済状況に、政府・日銀、企業はいかなる対応をするのか要着目。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度59484100341797 北緯 139度30245971679688 |
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国土交通省鑑定評価書
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