82,200円
2016年01月01日に行った長崎県長崎市ダイヤランド2丁目310番171(長崎県長崎市ダイヤランド2−28−8)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を82,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 長崎県長崎市ダイヤランド2丁目310番171 |
住居表示 | ダイヤランド2−28−8 |
価格 | 82,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 長崎、7,200m |
地積 | 196㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ大規模な住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 石橋孝作 |
---|---|
価格 | 82,300円/㎡ |
個別的要因 | 南東向きで日照等が優る。 |
地域要因 | 市内有数の優良住宅団地であり、新規住宅団地との競合等により地価は下落傾向にあったが、値頃感から下落幅は縮小傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、主に市内の居住環境が良好な住宅団地である。需要者は、市内の居住者が大半を占め、中高所得者層が中心と思われる。当該住宅団地は長引く地価下落により底値感があるが、新規住宅団地との競合関係も存する。雇用・所得環境の改善は緩やかであるが、底堅い需要に下支えされ需要は回復傾向で推移している。土地は200㎡程度で1600万円程度、新築の戸建物件は3100万円程度が取引の中心と思われる。 |
一般的要因 | 景気回復基調にあり、県内の経済が回復しつつある状況のなか、利便性・快適性等に優る住宅地、中心商業地の需要は回復傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 渡辺浩一 |
---|---|
価格 | 82,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 長崎市南部の住環境の良好な大規模住宅団地であり、底堅い需要が見込めることから地価の下落幅は小幅の縮小傾向である。 |
市場の特性 | 同一需給圏は長崎市内の住環境が良好な住宅団地を中心とした住宅地域である。需要者の中心は長崎市都市圏在住の一次取得者層であるが、同一需給圏外からの転入者も一部見られる。長崎市内の住環境良好な住宅団地は、長引く地価下落による底値感が見受けられ、一部で底堅い需要が見込める状況である。需要の中心価格帯は土地が200㎡程度で1600万円前後、新築の戸建物件が3300万円前後の取引が中心である。 |
一般的要因 | 国内経済は持ち直しの動きが見られ、利便性の優る地域は住宅地需要が回復しているが、利便性の劣る地域では未だ需要が弱く、二極化が進んでいる。 |
地形・地質 | 変成岩変成岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。農地には盛土が必要。 |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 32度7020727 北緯 129度8574889 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
長崎県長崎市小江町2282番1長崎県長崎市東琴平町74番5長崎県長崎市小ケ倉町3丁目76番75長崎県長崎市旭町372番1外長崎県長崎市西泊町101番42外長崎県長崎市木鉢町1丁目109番53長崎県長崎市草住町220番外長崎県西彼杵郡香焼町字大山289番8長崎県長崎市八幡町82番長崎県長崎市新小が倉2丁目958番3
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード