289,000円
2017年01月01日に行った東京都狛江市西野川2丁目841番19(東京都狛江市西野川2−22−14)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を289,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都狛江市西野川2丁目841番19 |
住居表示 | 西野川2−22−14 |
価格 | 289,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 柴崎、1,500m |
地積 | 165㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 南5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 菊地宏 |
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価格 | 289,000円/㎡ |
個別的要因 | 南道路で日照等が優る。画地規模、街路条件は概ね標準的と判断される。個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 都区部に比較的近い、駅徒歩限界圏の低層住宅地域で、需要は概ね普通程度。地価は一般的要因等の影響でやや上昇傾向で推移。 |
地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅の多い住宅地域で、今後も同様の地域として推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は小田急線、京王線沿線で、概ね狛江市、調布市南部の住宅地域の範囲。需要者は狛江市、隣接市及び都心を中心に活動するサラリ−マン層が中心。駅徒歩限界圏にあり、小規模の開発分譲が継続的に行われ徐々に住宅地としての熟成度が増している。取引は、規模35∼40坪程度、新築の戸建住宅で4,500万∼5,500万円、戸建用住宅地で3,000万∼4,000万円程度が需要の中心。 |
一般的要因 | 不動産市場は、景気が緩やかな回復基調であること等の影響を受け概ね堅調に推移。 |
不動産鑑定士 | 粕谷明子 |
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価格 | 289,000円/㎡ |
個別的要因 | 日照良好な既成の住宅地である。個別的要因の変化はみられない。 |
地域要因 | 最寄駅までの接近性に劣る住宅地域であるが、郊外の閑静な住宅地域である。周辺では土地の細分化がみられる。 |
地域要因の将来予測 | 最寄駅まで距離を要する既成の低層住宅地域である。今後も郊外の閑静な住宅地として推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は小田急線及び京王線沿線の狛江市、調布市南部の住宅地域。需要者は同一需給圏の居住者を中心に隣接市区に居住する第一次、第二次取得者層が中心である。住環境良好な住宅地であるが駅までの距離を要し、規模が大きい画地が多いことから、需要が強い地域には属さない。市場において中心となる価格帯は、土地35坪程度では3,000∼4,000万円程度、新築戸建は4,000∼5,500万円程度である。 |
一般的要因 | 狛江市内の世田谷通り沿いに大規模商業施設が3月開業予定である。市内の住宅地の取引件数はやや減少、地価の上昇幅はやや縮小傾向にある。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6442128 北緯 139度5734269 |
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国土交通省鑑定評価書
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