45,600円
2017年01月01日に行った埼玉県羽生市西3丁目1930番11(埼玉県羽生市西3−8−24)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を45,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 埼玉県羽生市西3丁目1930番11 |
住居表示 | 西3−8−24 |
価格 | 45,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 羽生、400m |
地積 | 206㎡ |
形状 | (1.0:2.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 事業所、アパート等が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 石井依子 |
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価格 | 45,600円/㎡ |
個別的要因 | 地域の標準的画地と比較して、接面方位から日照面での居住快適性がやや優るものの、個別的要因に特に変動は認められない。 |
地域要因 | 旧市街地における熟成した住宅地域であるが、需要の回復は見られず、買い手市場の状況が続いている。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因に格別の変動はなく、今後も現状維持で推移していくと予測する。人口減少・高齢化の影響等により、地価は弱含みで推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は東武伊勢崎線及び秩父鉄道沿線の羽生市街地。需要者は、市内在住者又は市内在勤者が中心である。区画整理済みで生活利便性に比較的優る住宅地域であるが、実需の回復が見られない中、当市は車社会であるため、敷地規模が大きく相対的に割安感のある市街化調整区域内の住宅地との競合が働き、地価は弱含みで推移している。中心となる価格帯は土地150∼250㎡程度で700万∼1100万円、新築戸建で1千万円後半から2千万円前半である。 |
一般的要因 | 羽生市の人口は減少傾向が続き、高齢化も進捗している。 |
不動産鑑定士 | 竹村実 |
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価格 | 45,600円/㎡ |
個別的要因 | 地域の標準的画地と比較し、南西道路で日照等の居住快適性がやや優るものの、個別的要因に特に変動は認められない。 |
地域要因 | 区画整理済みの熟成した住宅地域であり新規の不動産開発はあまり見られない。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因に格別の変動はなく、今後も現状維持で推移していくと予測する。人口減少・高齢化の影響等により、地価は弱含みで推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は東武伊勢崎線沿線の市内の住宅地域の圏域。需要者は市内在住者、地縁・血縁のある者及び市内企業通勤者が中心である。標準地は区画整理済みで生活利便性に比較的優る住宅地域であるが、羽生駅西側の区画整理地から保留地等が供給され、また安価な調整区域内宅地との競合等を反映して、地価は弱含みで推移している。中心となる価格帯は土地が200㎡程度で500万円∼1200万円、新築戸建1700万円∼2300万円程度となっている。 |
一般的要因 | 羽生市を含む県北部は少子高齢化と人口減少が続いている。また地域経済の不振、所得の伸び悩みにより、不動産需要は低調である。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | グライ土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度1672511 北緯 139度5314609 |
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国土交通省鑑定評価書
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