和歌山県御坊市名屋字川端176番4(市役所前駅・学門駅エリア)の不動産鑑定評価書(2015年07月01日地価公示)


22,600円

2015年07月01日に行った和歌山県御坊市名屋字川端176番4の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を22,600円/㎡としました。

和歌山県御坊市名屋字川端176番4の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2015年07月01日
所在及び地番和歌山県御坊市名屋字川端176番4
住居表示 
価格22,600円/㎡
交通施設、距離西御坊、800m
地積646㎡
形状台形(1.0:1.0)
利用区分、構造建物などの敷地、W(木造)2F
利用現況事務所兼住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況木材関連の工場、倉庫等の混在する工業地域
前面道路の状況北5.0m市区町村道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火準工業地域
建ぺい率、容積率60(%),200(%)
都市計画区域区分(都)都市計画区域
森林法、公園法、自然環境等 

環境情報

地形・地質

自然堤防

洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。 地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。 水はけが良く農業用地として優れている。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:1点(5点満点中)

人工地形

埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
災害リスク:水害洪水による浸水被害(昭和28年(1953)7月18日 集中豪雨災害)
過去の周辺地域の水害の確認が必要。
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 33度8828851
北緯 135度1577293

参考:該当物件周辺マップ

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参考:近隣駅の地価相場

市役所前駅(地価相場 32,650円/㎡)学門駅(地価相場 32,650円/㎡)御坊駅(地価相場 32,650円/㎡)道成寺駅(地価相場 33,200円/㎡)