51,500円
2017年01月01日に行った広島県東広島市八本松南4丁目18番339(広島県東広島市八本松南4−19−21)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を51,500円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 広島県東広島市八本松南4丁目18番339 |
住居表示 | 八本松南4−19−21 |
価格 | 51,500円/㎡ |
交通施設、距離 | 八本松、1,700m |
地積 | 236㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅等が建ち並ぶ閑静な丘陵地状の住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 生瀬肇 |
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価格 | 51,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特に変動要因はないが、全体的な需要回復と相まって、地価は上昇局面に入っている。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅が建ち並ぶ中規模住宅団地として既に熟成しており、特に変動要因もないので、今後も引き続き現状程度の利用で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、八本松南地区を中心とした住宅地域であり、需要者の中心は、地縁者が大半を占める。近年は、八本松飯田地区で住宅地開発が進んでおり、戸建需要の多くを吸収しているため、居住者の高齢化が進む近隣地域周辺の需要は回復傾向にあるものの、やや低調である。中心的価格帯は、土地は1,000万円∼1,500万円、新築の戸建物件で2,500万∼3,000万円程度である。 |
一般的要因 | 人口増に伴い市街地化が進む西条・八本松地区と、過疎化・衰退が進むその他周辺部と間で二極化が進行している。 |
不動産鑑定士 | 向井弘二 |
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価格 | 51,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 利便施設へ近い小規模開発による新たな分譲住宅地への需要が高いが、当該地域を含めた既成中規模住宅団地への需要も根強い。 |
地域要因の将来予測 | 生活利便性の高い地域に存する熟成した住宅団地(七ツ池ハイツ)であり、特段の変動要因はみられないため、今後も現状のまま推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は東広島市八本松地区を中心とした比較的生活利便性の高い住宅地域一帯と判断される。主たる需要者は市内在住の30∼40代の1次取得者層が中心であるが、一部に圏外からの転入も見受けられる。既存の中規模住宅団地への需要は安定的である。取引の中心となる価格帯は土地が165㎡程度で800∼1,200万円程度、新築戸建で2,200∼2,700万円程度である。 |
一般的要因 | 景気の回復基調が続いている中、不動産需要の回復力は鈍いものの、市場全体としては徐々に場所によっては持ち直しの傾向にある。 |
地形・地質 | 深成岩深成岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度4361731 北緯 132度6987884 |
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国土交通省鑑定評価書
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