281,000円
2017年01月01日に行った神奈川県藤沢市鵠沼松が岡5丁目6340番31(神奈川県藤沢市鵠沼松が岡5−12−9)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を281,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 神奈川県藤沢市鵠沼松が岡5丁目6340番31 |
住居表示 | 鵠沼松が岡5−12−9 |
価格 | 281,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 鵠沼海岸、450m |
地積 | 238㎡ |
形状 | (1.5:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東5.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 菊川哲史 |
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価格 | 281,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 土地の細分化傾向が顕著でありミニ開発は比較的多いものの、地域要因に影響を及ぼすような大規模な宅地開発等は無く、変動は特に見受けられない。 |
地域要因の将来予測 | 地価は下落傾向にあるが、旧来から名声の高い戸建住宅地域であることから、中長期的には地価は安定的に推移するものと見込まれる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR東海道本線、小田急江ノ島線、江ノ島電鉄線沿線の藤沢市南部の住宅地域。需要者は藤沢市居住者が中心であるが、旧来からの住宅地で良好な住環境を有し、「鵠沼」地区住宅地としての知名度もあることから同一需給圏外からの転入者も多い。近時の細分化傾向により2次取得者のみならず1次取得者も増加傾向にある。土地は200㎡程度で5,500万円強、新築戸建で7,500万円前後が需給の中心となっている。 |
一般的要因 | 藤沢市は首都圏のベッドタウンとして発展した湘南の中核都市。江ノ島を擁する観光地でもある。人口及び世帯数は増加傾向。 |
不動産鑑定士 | 加藤鉄 |
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価格 | 281,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 海岸部周辺で名声の高い中規模戸建住宅の建ち並ぶ住宅地域であるが、震災以後は売却不動産も増え地価は下落傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 従来から名声のある閑静な戸建住宅地域として熟成してきたが、震災以後は海岸部周辺の住宅地のため売却物件が増え、これを購入した不動産業者による土地の細分化も増加している。地価は下落傾向が続くと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR東海道本線、小田急江ノ島線、江ノ島電鉄線沿線の藤沢市及び鎌倉市の一部を含む海岸部周辺に存する住宅地域をその範囲と捉えた。需要の中心は圏内の居住者だが、都心通勤圏であるため横浜、東京等の圏外からの転入者も見られる。近時ではこれまでよりも土地を手放す事例が増えてきたため地価は下落傾向になっている。取引価格については土地が230㎡で6,500万円程度、新築戸建については8,500万円程度である。 |
一般的要因 | 藤沢市内は人口・世帯数は微増傾向が続いており、住宅需要も駅から離れた住宅地や海岸部を除けば比較的堅調である。 |
地形・地質 | 砂丘・砂堆砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度3237128 北緯 139度4720792 |
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国土交通省鑑定評価書
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