22,800円
2017年01月01日に行った北海道帯広市西17条北1丁目20番96(北海道帯広市西17条北1−42−16)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を22,800円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道帯広市西17条北1丁目20番96 |
住居表示 | 西17条北1−42−16 |
価格 | 22,800円/㎡ |
交通施設、距離 | 帯広、4,600m |
地積 | 186㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 西8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 菊地優広 |
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価格 | 22,800円/㎡ |
個別的要因 | 変動要因はない。 |
地域要因 | 粗造成な地域にあたるものの、付近に大型店舗もあり、景気の回復傾向も伴って需要が安定している。 |
地域要因の将来予測 | 粗造成の住宅地域であるが、付近には大型店舗もあるほか、景気の回復傾向に伴って需要が安定的に推移するものとみられる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、帯広市内北西部の住宅地域。需要者は、市内在住者及びハウスメーカー等である。郊外の粗造成の住宅地であるが、周辺には大型店舗がみられるほか、景気の回復傾向も伴って需要が安定的に推移している状況にある。需要の中心は、土地が500万円∼1,000万円程度、複合不動産は、中古物件が多く1,000万円∼1,500万円程度。 |
一般的要因 | 景気回復傾向がみられるものの、建築工事費の高騰等の影響が懸念される。 |
不動産鑑定士 | 合田修 |
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価格 | 22,800円/㎡ |
個別的要因 | 標準的な競争力を維持しており、個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特段の変動要因はないが、良質安価な郊外新興住宅地域との競合により、当該地域への宅地需要は停滞している。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅地域として熟成しており、今後とも閑静な住環境を維持するものと思われる。大規模な宅地供給がない事から、地価水準は概ね現状のまま推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は帯広市内の住宅地域の内、国道38号線以北の圏域。需要者は帯広市内に居住する第一次取得者層が殆どを占める。同一需給圏内に大きな開発はなく、需給関係は比較的安定しているが、帯広市内南部地区及び周辺3町に於いて価格低廉な郊外型優良宅地の供給が行われている為、造成品等で劣る当該地域への宅地需要に旺盛さは見られない。需要の中心となる価格帯は土地で400∼500万円程度、中古戸建住宅付で700∼800万円程度である。 |
一般的要因 | 地域経済の不振が継続している中、社会人口の減少・高齢化により住宅購入価格が低下している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 畑 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 42度9313602 北緯 143度1661335 |
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国土交通省鑑定評価書
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